【あつまれどうぶつの森】北半球と南半球の違い|おすすめとメリット・デメリット【あつ森】

最終更新日
23
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攻略大百科編集部

『あつまれ どうぶつの森』(あつ森)では無人島の位置を「北半球」と「南半球」から選べます。その違いやメリットをご紹介します。

北半球と南半球の違い

ゲーム開始時の移住する島を選ぶ時に、あつ森では「北半球」か「南半球」かを選ぶ事が出来ます。この選択は、ユーザー毎ではなくSwitch本体1つの中で共有されますので、ご家族で遊ぶ場合は最初に相談して決めるようにしましょう。

季節が違う

日本は北半球にあるため、「北半球」を選ぶと日本と同じ季節になりますが、「南半球」を選ぶと日本とは全く逆の季節になります。

取れる魚や虫が違う

季節が違うので、当然そこにいる虫や魚たちが違います。

北半球

南半球

▲3月に「アゲハチョウ 」が飛んでいます

▲3月に「ショウリョウバッタ 」がいます

高価で売れる事で有名な「タランチュラ 」は、北半球では11月~4月に出現しますが、南半球では 5月~10月に出現するため、あつ森が発売された3月に南半球を選ぶと5月になるまで出会う事ができません。

逆に南半球では「サメ 」が良く釣れるので、南半球で始めた人達は3月が終わるまでは「サメ 」がお金稼ぎの基本になります。

景色や天候が違う

島に生えている雑草の草や花の様子、天気なども違います。
北半球では、春らしくクローバーやはこべら(ハコベ)のような草花が生えていますが、南半球ではススキや桔梗が生えています。ただし、採取すると単なる「雑草」になるので、アイテムの違いはありません。

北半球

南半球

また3月の天候について、北半球は日本と同じく晴れの日が多めですが、南半球は雨期に当たるので移住2日目からさっそく雨が降っていました。偶然かもしれませんが、天候も季節に合わせた天気になりやすい可能性があります。

北半球

南半球

北半球と南半球どちらが良いの?

それぞれのメリット・デメリット

北半球と南半球のメリットとデメリットをまとめました。

※日本でプレイしている事を前提にしたメリット・デメリットです

北半球

南半球

メリット

  • 日本と同じ季節で楽しめる
  • 北半球プレイヤーが多いと思われるので、他の人の情報を参考にできる(金策・虫や魚集めのコツなど)
  • 季節を重視したイベントを楽しめる

 

 

デメリット

  • 違う季節の虫や魚を集めるのが難しい

 

メリット

  • 日本と違う季節を楽しめる
  • 南半球のプレイヤーは少ないと思われるので、他の人とプレイすると両方の季節の虫や魚を集めやすい

 

デメリット

  • 季節感が合わない為、イベント等では違和感が発生する可能性が高い。(秋のイースター、春のハロウィン、真夏のクリスマス、等)
  • 他のユーザーやサイトの情報が参考にしづらい
    (北半球を前提に書かれている事が多い為)

北半球・南半球は変更が可能?

今のところ、北半球と南半球の変更はできないようです。

どちらがおすすめ?

上記の通り「北半球」の方がメリットは若干多いので、日本でプレイしているユーザーにとっては「北半球」がおすすめです。
でも、楽しみ方は人によってそれぞれですので「日本と違う」というそれだけの理由で、南半球を遊びたい!と思うプレイヤーもいると思います。友達や知人と相談してそれぞれ違う半球を選んで、お互いの島に遊びに行くのも楽しみ方の1つです。どちらを選べば良いのか、ぜひ参考にしてみてください。

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コメント一覧(23)

え、ホントぴよ?!ぴよは北半球だからうらやましいぴよ…

ぴよは北半球ぴよ。今は冬ぴよ…(((;゚ Д゚)))サムッ


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