ワンピースワールドシーカーの評価・レビュー | メタスコア60点:おなじみキャラの再現にファンも満足、ワンパターンで自由度が少ない指摘も

攻略大百科編集部
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2019年3月14日にバンダイナムコエンターテインメントから発売された「ONE PIECE WORLD SEEKER(ワンピース ワールドシーカー)」。

ルフィを始めワンピースのキャラクターたちが、オープンワールドの世界で動き回るゲーム性は、発売前から高い注目を集めてきました。

本作の現時点における評価ポイントを、高評価と低評価に分けてまとめましたので、購入の参考にしてください。


出典: opws.bn-ent.net

メタスコア60点のやや低い評価

世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは60となっており、やや低い評価を受けています。(2019/3/14時点:レビュー数11件、PS4版)

具体的にどのような点が指摘されているのか、詳しく紹介します。

評価の高い点

ワンピースファンを満足させる

本作はワンピースのオリジナルストーリーを描きます。「ジェイルアイランド」を舞台に、ルフィーやその仲間たち、おなじみのキャラクター、本作オリジナルキャラクターも登場します。

ルフィが腕を伸ばして移動したり、敵と戦ったりするアクションは漫画やアニメそのままで、ワンピースを深く愛しているプレイヤーほど、この作品にのめり込むことができるでしょう。

「Hobby Consolas」は、「ワンピースのファンは古いキャラクターの復活とルフィのための壮観な動きのセットに満足するでしょう。」として、70点を付けています。

評価の低い点

戦闘がワンパターン

敵とのバトルでは、強い攻撃に特化した「武装色モード」と、素早い攻撃に特化した「見聞色モード」を使い分けて戦うことを大きな特徴としています。

しかし敵の動きがワンパターンであるため、どのスタイルを使い、どんな戦術で攻めるかをほとんど考える必要はないとの評価が見られました。

IGNは、「通常の敵との戦いはほぼまったく同じように繰り返され、すぐに飽きる。」として、48点を付けています。

自由度は少ない

ワンピースのオープンワールドということで、期待されていたのは冒険の自由度です。

しかしストーリーを進め方のワンパターンであり、誰かと会話し、なにかを運び、敵と戦う。これの繰り返しでそれ以外には特にやることがないとの評価が見られました。

「CGMagazine」は、「基本的なゲームプレイが特別な意味もなく繰り返される。」として、40点を付けています。

評価まとめ

「ワンピース ワールドシーカー」は、グラフィックや世界観などでワンピースファンを納得させるクオリティに仕上がっています。

一方でゲームシステムがワンパターンであり、ゲームファンとして楽しめるかは別問題との評価が多くなっています。

このあたりは、より自由度の高いゲームを望む海外ファンと、日本の昔ながらのやり方との温度差が出ているのかもしれません。

 

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