2019年3月22日にフロム・ソフトウェアから発売された、「SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE」。
「ダークソウル」などの流れをくむ死にゲーである一方で、和の世界観やストーリー性の重視が注目を集めてきました。
本作の現時点における評価ポイントを、高評価と低評価に分けてまとめましたので、購入の参考にしてください。
出典: www.sekiro.jp
目次
メタスコア89点の評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは89点となっており、かなり高い評価を受けています。(2019/3/22時点:レビュー数13件)
具体的にどのような点が評価されているのか、詳しく紹介します。
評価の高い点
独自の戦闘スタイル
フロム・ソフトウェアの過去作のイメージから、発表当初から高い期待を背負っていた本作。死にゲーの醍醐味である、何度も失敗を繰り返しながら先に進んでいく達成感を味わわせることは、当たり前のように実現しています。
そのうえで、過去作にとらわれることなく「体幹」を重視した新しいアクションスタイルを取り入れ、ヒリヒリした戦闘シーンを演出することに成功しました。
「Playstation LifeStyle」は、「フロム・ソフトウェアはスタジオのユニークな個性を維持しながら、面白く新しいアクションと物語を語るゲームに仕上げた。」として、95点を付けています。
ストーリー
過去作とは違い、本作がストーリーに力を入れているのは冒頭にもお話したとおりです。
日本の戦国時代を舞台にした、奪われた主君を取り返す忍びの物語。簡単に表現すればそうなりますが、メインストーリーの全編にわたって、その奥深いストーリーがしっかりと語られています。
「Gameblog.fr」は、「素晴らしい戦い、たくさんの探検、素晴らしい芸術的方向性を持つ作品。」として、90点を付けています。
評価の低い点
バリエーションに欠ける
本作では立体的な構造のマップを取り入れ、より深みのある探索を楽しめるようになっています。
ただその一方で、過去作と比べてマップの種類が少なく、また登場する敵のバリエーションが少ないとの指摘もあります。
「IGN JAPAN」は、「敵の使い回しとマップの少なさという、明確な欠点を抱えている。」として、80点を付けています。
評価まとめ
「SEKIRO」は、「ダークソウル」や「ブラッドボーン」など高い評価を得た過去作に惑わされることなく、独自の世界観で新しい死にゲーを演出することに成功しました。
このジャンルのゲームを好むプレイヤーであれば、プレイしておくべき作品です。
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フッフッフ死にゲーか燃えてくるぜ