2021年6月10日にスクウェア・エニックスから発売されたPlayStation5ソフト「FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE」。
PlayStation4向けに発売された「FINAL FANTASY VII REMAKE」のアップグレード版にあたり、ユフィを主人公とするストーリーの追加や、グラフィック表現の強化などが図られました。
本記事では、主に海外メディアの評価を高評価と低評価に分けてまとめました。
メタスコア86の評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは86点を獲得しました。(2021/06/26時点:レビュー数4件/PS5版) ただし、レビュー件数が極めて少ないためほとんど参考にはなりません。
現時点でどのような点が評価されているのか紹介します。
評価の高い点
グラフィック表現の向上
「FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE」は、ライティングや、ドアなどのオブジェクトの質感の表現がより繊細になり、ミッドガルの街は美しく蘇りました。
4K表示と60fpsを選択できるオプションも追加され、PS5の性能を活かした表現の強化が高く評価されています。
「Millenium」は、「技術的な観点からは、見た目が良く、滑らかで、高速」として、85点をつけています。
ユフィのアクション
「FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE」では、忍術を使いこなすユフィを主人公とするストーリーが追加されました。
遠距離と近距離を使い分けたり、相棒であるソノンとの共闘が、PS5のパワーを活かしてスムーズなアクションを楽しめるとして、高く評価されています。
「Jeuxvideo.com」は、「スクウェア・エニックスが過去を最大限に活用して、続編を見るのが待ちきれないほど高品質のゲームを制作できることを証明しています。」として、90点をつけています。
評価まとめ
「FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE」は、現時点でレビューが極めて少なく、全体的な評価を定めるのは時期尚早です。
極めて限られたレビューの中では、PS5の性能を活かした表現の向上は高く評価されていますので、PS5を所持しておりFF7のファンであるならば、プレイしてみるだけの価値はあるのかもしれません。
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