2021年10月1日にElectronic Artsから発売されるPlayStation5/PlayStation4/Xbox Series X|S/PC用ソフト「FIFA 22」。
定番サッカーゲームシリーズの最新版で、「ハイパーモーション」の採用(ゲーム機版/stadia版のみ)でよりリアルな表現が可能になったことや、キャリアモードの強化などを特徴としています。
本記事では、主に海外メディアの評価をまとめました。
出典: youtu.be
目次
メタスコア80点の評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは80点を獲得しました。(2021/09/28時点:レビュー数22件)
現時点でどのような点が評価されているのか、詳しく紹介します。
評価の高い点
モーションの進化
本作では、11対11の試合をキャプチャーしたり、機械学習を使用したりして、よりリアルなサッカーに近づけるための工夫が施されました。
「GAMES.CH」は、「PlayStation5とXboxSeries X / SのFIFA22は、グラフィックスの改善、ゲームプレイの見直し、サッカーへのより現実的なアプローチのおかげで、間違いなくシリーズの次の大きなステップです。」として、89点をつけています。
キャリアモードの強化
ゲームモードでは、キャリアモードの大幅な強化が図られました。クラブをより詳細にカスタマイズしてリーグに参戦したり、選手キャリアではより自由な育成が可能になったり、没入感ある体験が可能になりました。
「Hardcore Gamer」は、「マネージャーとしてのキャリアは、クラブを作り、チームのあらゆる側面を管理する能力を備えた傑出したモードです。プレイヤーのキャリアは、あなたが何かを成し遂げているように実際に感じさせるたくさんの意味のあるアップグレードを提供します。」として、90点をつけています。
評価の低い点
ULTIMATE TEAMのガチャ要素への批判
定番モードであるオンラインモードの「ULTIMATE TEAM」は、いわゆる「ガチャ」で選手を獲得するモードです。より多く課金したプレイヤーが勝つ「Pay to Win」に対する批判は常に存在します。
「GamesRadar +」は、「ULTIMATE TEAMの微調整は、このシリーズを毎年ストーカーする、勝つための報酬との批判を増幅させます。」として、70点をつけています。
評価まとめ
「FIFA 22」は、新しい技術の採用によりモーションがリアルになったほか、キャリアモードなどの強化により、近年はやや停滞しているとも言われていたシリーズを前進させることに成功したとの評価を受けました。
プレイ面で調整が必要な部分があったり、ULTIMATE TEAMのガチャへの批判があったりはしますが、シリーズの進化を実感できる作品に仕上がったと言えそうです。
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課金したってそもそも固まってばっかでプレイもできないw
課金も購入費も無駄