ダークソウル リマスタードの生者と亡者の違いについて解説しています。それぞれのメリットとデメリットについて掲載しています。
生者と亡者の違いとは?
不死となった者が、長い年月を経て知性や自我(人間性)を失って、ソウルに飢えた狂人と化してしまったのが亡者です。
亡者になると見た目がミイラのようになります。
亡者になっても、かろうじて知性や自我を保っている者もいます。
生者とは人間性を保っている状態で、通常の人間と見た目は変わりません。
●体力(HP)が0になると死亡して、亡者となります。
●亡者になっても篝火で人間性を1つ捧げることで生者へ復活できます。
生者でいるメリット
生者でいると様々な恩恵を受けることができます。
生者のメリット
- 篝火で注ぎ火ができる
- オンライン上の他プレイヤーやNPCの協力サインを拾うことができる
- オンライン上の他プレイヤーの世界へ闇霊として侵入できる
注ぎ火をするとエスト瓶の最大所持量が増えるので攻略が楽になります。
また、協力サインを拾うことができるので、エリア内を他プレイヤーやNPCと一緒に協力して物語を進めることができるので便利です。
さらに、他プレイヤーの世界に闇霊として侵入して妨害することができます。
生者でいるデメリット
一見、有利と思える生者ですが、実は不利な場面があったりします。
生者のデメリット
- エリア内で他プレイヤーやNPCの闇霊などに侵入されて襲われることがある
エリアのボスを倒していない場合、他プレイヤーやNPCの闇霊などに襲われることがありますので、注意してください。
※ボスを倒したエリアでは侵入されることはありません。
亡者でいるメリット
死亡して亡者となっても、メリットがあるので気落ちしないでください。
亡者のメリット
- エリア内で他プレイヤーやNPCの闇霊などに侵入されない
エリアのボスを倒していなくても、亡者であれば侵入されません。
落ち着いてエリアの中を冒険することができます。
他プレイヤーやNPCによく襲われて先に進めないプレイヤーは、わざと亡者になって物語を進めていくといいでしょう。
亡者でいるデメリット
これは生者のメリットの裏返しとなります。
亡者のデメリット
- 篝火で注ぎ火ができない
- オンライン上の他プレイヤーやNPCの協力サインを拾うことができない
- オンライン上の他プレイヤーの世界へ闇霊(ダークレイス)として侵入できない
注ぎ火ができないとエスト瓶の最大所持量を増やすことができずに物語を進めていくことになります。
また、協力サインを拾うことができずに、エリア内の敵やボスを相手に一人で戦っていかなければなりません。
さらに、他プレイヤーの世界に闇霊として侵入することができなくなります。
生者と亡者の共通点
生者と亡者のそれぞれの違いを解説してきましたが、共通点もあります。
生者と亡者の共通点
- 能力値に変更はなし
- 協力サインを書いて、他プレイヤーに拾ってもらう
- 暗月の剣や森の狩猟者などは関係なく呼び出される
生者・亡者ともに能力値に違いはありません。
また、亡者でも自分で協力サインを書いて、他プレイヤーに呼んでもらうことができます。
執筆者:マルルン @marurungames
ゲームプレイ歴20年以上。数多くの家庭用ゲームを攻略してきました。
コメント一覧(3)
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発見力は身に宿す人間性(ヘルスバーなどの左にある黒色、もしくは白色の数字)によって上下します。
身に宿す、と書いたとおりアイテムとして保有している人間性はこれに影響を与えませんが、死亡時にその場にソウルと共にドロップすること無く保持することができます。
ちなみに黒色の時は自身が亡者、白色の時は生者であることを表すだけで、それ以外の違いはありません。
生者も亡者もアイテム発見力に違いはありません。
発見力が上がるとかないの?
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