【ノックアウトシティ】特殊ボール一覧とおすすめの立ち回り【Nockout City】

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攻略大百科編集部

ノックアウトシティの通常ルールには5種類ある特殊ボールのうち1種類がランダムで出現し、通常ボールと併用してゲームが進行します。
今回は各特殊ボール一覧とそれぞれのおすすめの立ち回りを紹介します。

特殊ボール一覧

特殊ボール

メリット

デメリット

ムーンボール

  • ボールを持っている間、空中滞在時間が長くなる
  • 敵にヒットした場合上空へ飛ばすことができる

  • 落下が遅くなるので空中で狙われやすい

基本的な扱いは通常ボールと同じですが、所持時の滞空時間が長いため通常ボールよりも空中でのスピンやロブ、フェイクを織り交ぜて戦いましょう。

また、ヒットさせた場合は相手も上空へ吹き飛ぶので跳ね返ったボールを取り返しやすいのも特徴です。

ボムボール

  • タイミングよくスローすることで爆発に巻き込みつつKOさせることができる

  • カウンターで投げ返された場合、爆発に巻き込まれる

ボムボールを持った瞬間からカウントダウンが始まり、一定時間後に爆発します。

爆発ギリギリのタイミングで敵にスローすることでタイミングよく爆発に巻き込ませることができるので、隠れ家で爆発までの時間を把握しておきましょう。

マルチボール

  • 素早く最大3つのボールをスローできる

  • 被弾すると3つのボールが散らばるため、敵に利用されるリスクがある

スローすると予備のボールに持ち替えできるため、連続でスローを繰り出すことができます。

連打でスローしたくなるところですが、通常スローでは単純にキャッチされてしまうのでスピン→ロブなどの異なるスローを連続で繰り出し敵を翻弄しつつ連撃を与えましょう。
地面に落ちたマルチボールには制限時間が設けられているため、スロー後は素早く拾うことで再利用可能です。

ケージボール

  • ヒットした敵を一定時間拘束し、場外へ投げたり人数有利を作ることができる

  • ヒットせず投げ返された場合、自身もしくはチームメイトが拘束されるリスクがある

カウンターで味方or自分が拘束されるリスクが懸念されるため、戦っている味方をサポートする形で横や後ろから敵に当てると効果的です。

ヒットした敵は一定時間ボール状態で拘束されるため、ボールとして利用するか場外へ投げてKOしましょう。

スナイパーボール

  • キャッチのタイミングが難しい高速弾を遠距離からスローできる
  • ノンチャージスローの緩急でもヒットを狙える

  • チャージ時間が長いため隙が多い

ボールの性質上中〜遠距離で狙うボールです。

最大チャージまでの時間が長くスロー後の回収も難しいため、残りライフが1の敵を優先的に狙うようにしましょう。
また、超近距離の場合はチャージせずにそのままスローすることで通常ボール同様に遅いボールとなります。
敵のキャッチのタイミングをズラした緩急として活用することも可能です。

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