「マリオテニス エース」では、ジョイコンをラケットに見立てて操作する「スイングモード」も収録されています。
フォアやバック、スライスなどのショットを、直感的な操作でキャラクター繰り出すことができます。
体を動かしながら、実際のテニスさながらに楽しめるのではないでしょうか。
出典: youtu.be
目次
スイングモードの遊び方
スイングモードはメインメニューから選択可能です。
1〜4人まで同時プレイが可能です。
オンライン対戦には対応していません。
ジョイコンにストラップを取り付け、手にはめて遊ぶようにしましょう。
ボールの大きさを変えての試合のほか、ラリーチャレンジも楽しめます。
もちろんルールセットも細かく変更可能で、コートや試合の長さも変えて楽しみましょう。
大きいボールの試合では、ゴムボールのようなボールを打ち合います。
動きがかなり遅いので、ボールに追いつきやすい特徴があります。
またよく弾みますので、ねらいうちやスペシャルショットのチャンスは多いでしょう。
ラリーチャレンジでは、協力して長くラリーを続けます。
相手の打ちやすいところに打ち返しましょう。
スイングモードの操作
テクニック |
操作方法 |
スイング |
ボールに合わせてジョイコンを振る |
キャラクターの移動 |
自動。LRでも操作可能。 |
チャージキャンセル |
下ボタン |
スイングのかまえ |
ボールに合わせて体の右側、左側にかまえる |
ながし打ち |
タイミングを少し遅らせて打つ |
ひっぱり打ち |
タイミングを少し早めて打つ |
チャレンジ |
際どいボールに判定のやり直しを求める |
トップスピン |
腰の位置から斜め上方向にジョイコンを振る |
スライス |
肩の位置から斜め下方向にジョイコンを振る |
フラット |
手首をひねらないよう、前方向に水平にジョイコンを振る |
ロブ |
ひざの位置から、頭上にすくい上げるようにジョイコンをふる |
ドロップショット |
ボールの勢いを抑えるように、下方向にジョイコンを小さく動かす |
テクニック解説
スイング
飛んでくるボールに合わせて、ジョイコンを振りましょう。
- ちょうどのタイミング・・・まっすぐ
- やや遅め・・・ラケットをもっている側の、相手コートすみを狙う(ながし打ち)
- やや早め・・・ラケットをもっている側とは反対の、相手コートすみを狙う(ひっぱり打ち)
ジョイコンを振るのが早すぎると、「TOO EARLY」と表示されてコートの外に飛んでいきます。
スイングのかまえ
ボールが右側に飛んできたときはジョイコンを体の右側に。
ボールが左側に飛んできたときはジョイコンを体の左側に。
それぞれ構えて、ジョイコンを振りましょう。
トップスピン
スピードが速めで、よく跳ねるショットです。
操作方法腰の位置から斜め上方向にジョイコンを振る
スライス
スピードが遅くあまり跳ねません。
横方向に回転がかかり、トリッキータイプのキャラクラーの場合は曲がりが大きくなります。
操作方法肩の位置から斜め下方向にジョイコンを振る
フラット
トップスピンよりもさらに、スピードが速いショットです。
回転はほとんどかかりません。
操作方法手首をひねらないよう、前方向に水平にジョイコンを振る
ロブ
相手の頭上をこえて、コートの奥を狙うショットです。
相手が前に出てきたときに狙ってみましょう。
操作方法ひざの位置から、頭上にすくい上げるようにジョイコンをふる
ドロップショット
ネットの近くに落とすように打つ、弱いショットです。
相手がコートの後方にいるときに狙ってみましょう。
それわしやないかい
左利き不利すぎる
難しいけど、凄く楽しい
キャラクターでしょ!
小学一年生の子供でもスイングモードならば楽しめています。