【マイクラ】【1.17】「アメジスト」とは?「望遠鏡」「遮光ガラス」についても解説【Minecraft】

攻略大百科編集部
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マインクラフト(マイクラ)Java版バージョン1.17で、アイテム「アメジスト」が実装されました。

今回は「アメジスト」と、アメジストからクラフトできる「望遠鏡」と「遮光ガラス」について紹介します。

「アメジスト」とは

アメジストは、バージョン1.17から新しく登場した、地下に生成されるブロックおよびアイテムです。

アメジストが生成される場所は?

アメジストのジオード(晶洞)は地下に生成されます。ジオードの周囲は方解石(白っぽい石)で覆われ、さらに外側は滑らかな玄武岩(黒っぽい石)で覆われています。地下を採掘中に滑らかな玄武岩の塊を発見したら、中にアメジストのジオードがある可能性大です。

滑らかな玄武岩とは

滑らかな玄武岩は、主にネザーで見られる「玄武岩」「磨かれた玄武岩」とは別のアイテムです。

アメジストブロック

アメジストブロックは、この空間を構成する紫色のブロックです。つるはしで回収できるほか、のちに登場するアメジストの欠片×4で作成できます。アメジストブロックを設置・破壊したり、上を歩いたりすると、チャイムのような幻想的な音が鳴ります。

アメジストの塊

アメジストの塊は、ジオードの内部に生成されるアメジストの結晶です。つるはしで採掘すると「アメジストの欠片」を4個ドロップします。

シルクタッチのつるはしで採掘すれば、そのままの状態で回収できます。部屋の装飾に使うとおしゃれです。

芽生えたアメジスト

芽生えたアメジストは、一見するとひび割れたアメジストブロックのようですが、アメジストの塊を育てることができる特殊なブロックなんです。

時間が経過すると、芽生えたアメジストの表面から「小さなアメジストの芽」が生えてきます。これが「中くらいのアメジストの芽」「大きなアメジストの芽」とだんだん大きくなっていき、最終的に「アメジストの塊」になります。

芽生えたアメジストはつるはしで採掘すると破壊されてしまうので、サバイバルではアイテム化することができません。シルクタッチのつるはしも同様に、芽生えたアメジストを回収できませんので注意が必要です。よってアメジストの塊を育てたい場合は、ジオードへ簡単にアクセスできるよう、地下道の整備をしておくといいでしょう。

「アメジストの欠片」の用途

ここからは、アメジストの塊からドロップする「アメジストの欠片」でクラフトできるブロックやアイテムを3つ紹介します。

アメジストブロックの作成

アメジストブロックはアメジストの欠片×4で作成できます。欠片はアメジストの塊1つにつき4つ獲得できるので、実質的にアメジストの塊1つでブロック1つが作れることになります。

アメジストの塊を育てることができる「芽生えたアメジスト」はクラフトすることができませんのでご注意ください。

遮光ガラスの作成

遮光ガラスガラスブロック×1アメジストの欠片×4で2つ作成できます。

 

遮光ガラスはその名の通り、光を遮ることができるブロックです。

画像左は黒色のガラス、右は遮光ガラスです。左は光を通していますが、右は通していないのがわかりますね。光を通さずガラスの向こうの様子が見えるので、トラップタワーなどの建築で大活躍してくれます。

望遠鏡の作成

望遠鏡銅インゴット×2アメジストの欠片×1で作成できます。横向きや逆さの配置では作成できませんのでご注意ください。

 

望遠鏡を手に持った状態で左クリックを長押しすると、遠くの様子を拡大して見ることができます。ヤマネコやキツネのような近づいたら逃げられてしまう動物の観察や、逆に近づくと危険なモンスターの様子を偵察するなど、さまざまな用途があります。

 

今回はアメジストについて紹介しました。地下は今まで石や溶岩だらけで見栄えのしない場所でしたが、今後は美しいジオードに出会える可能性もあります。たまにはダイヤ目当てではなく、アメジスト目当てに地下を採掘をしてみてはいかがでしょうか?

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