【スプラトゥーン2】【ガチマッチ】ガチホコバトルのルールと基本的な立ち回り!

最終更新日
16
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攻略大百科編集部

レギュラーマッチでしばらく遊んでランクが10になると、いよいよ「ガチマッチ」に参加できるようになります。
ガチマッチには3つのルールがあります。それぞれ簡単にルールと基本的な立ち回りをまとめたいと思います!
記事:chiro


出典: www.nintendo.co.jp

ガチホコバトルのルール

・ステージ中央にある「ガチホコ」を持って、相手チームの陣地にあるホコ台まで運ぶとノックアウトで勝利できます。
・またホコをホコ台に近づけるとカウントが減っていきます。両チームともノックアウトできなかった場合このカウントが少ない方の勝利となります。

・ホコは「ホコバリア」と呼ばれる透明なバリアを張っています。ホコバリアはインクを当てることで大きくなり、やがて破裂してホコが解放されます。(ホコを爆発させたチームの色で破裂する)

・ホコを持つとアタマの上に、ホコを持っておける残り時間が現れます。時間がゼロになるとその場でホコが、相手チームのインクの色で爆発してしまいます。爆発したホコはその場で再びホコバリアを張った状態に戻ります。※すぐにホコバリアを張るのかしばらく解放されているのか調査中。

・ホコを持つとブキは使えなくなりますがガチホコショットが撃てるようになります。

・バリアの割れたホコを一定時間放置すると中央に戻ります。

ゲームの進め方

・味方がホコを持っている時は、攻撃してくる相手チームを倒す、道を塗るなどしてホコを持っている人を守り、サポートします。
・相手チームにホコをもたれている場合はどのルートから来るかをよく見て、焦らず接近してホコを止めましょう。

・みんなで協力して、相手チームより早くノックアウトを決めましょう!

立ち回りのコツ

散歩機能(ロビーのガチマッチにカーソルを合わせてYボタン)を利用してステージごとに、相手のホコ台までの最短ルートや裏道、回り道などマップの地形を頭に入れておきましょう。

・散歩機能で実際にホコバリアを割ってホコを持ってみましょう。ホコショットの攻撃範囲を理解したり、正確に撃ちたい場所にホコショットを撃てるよう練習すると良いです。

・ホコバリアは割れた時割ったチームのインクをぶちまけるため、早く割るに越したことはありませんが、割ってすぐ持つのは相手の格好の的となるためキケンです。しっかりと周りや味方と相手の人数を確認して、少しでもホコを進められると判断できたタイミングで持ちましょう。

・初心者にありがちですが味方同士でホコの取り合いをするのはやめましょう。みんながホコしか見ていない状態が続くと、負けます。

味方がホコを持っている時

・ホコは味方にまかせてキルばかりに走っていると、気がつけば相手にノックアウトを決められていた…なんてことになりかねません。ホコの進路に注意を払い、ホコを狙ってくる相手を倒したり、ホコが進む道を塗ってサポートしましょう。

・最後はホコ台に登る道を塗れたらアシストとしてはバッチリです!

自分がホコを持っている時

・自分だけでぐんぐん進んで行くワンマンプレイは、確実にチャンスな時以外はなるべく避けましょう。自分1人でぐいぐい進んで行くと、最後は相手インクに囲まれて倒されることが多く、その後あっと言う間に形勢逆転される恐れがあります。
ホコを持ったら無我夢中で攻め込む前に、味方の動きをよく見ましょう。何人か倒されていたら復活を待つのも手です。

・ホコ台に着いたものの登る道が塗られていない時は、慌てずチャージなしでZRボタンを1回押してみましょう。チョロンとインクがでて台に登ることができる程度の塗りができます。

・ホコショットを撃つ時はチャージ完了の音がするまでしっかりチャージしましょう。相手の攻撃をかわすため、ジャンプしながらホコショットを撃つのも良いです。

相手チームがホコを持っている場合

・真正面からホコを止めに行くと、ホコショットや相手チームの守りにやられてしまいます。

・相手が攻めて来るルートが予想できたら背後に回る、ボムを仕掛ける、スペシャルで一掃など、落ち着いてカウントを1でも進められないように立ち回りましょう。

・自陣が相手インクに染まっているとあっという間にホコを進められてしまうので、こまめにしっかりと地面を塗ることも大切です。また、1度でも倒されてしまうと戻って来るまでにかなり状況変化してしまうのがホコの怖いところです。常に4人で戦えるようできるだけキルされないように立ち回ってください!

まとめ

以上がガチホコの基本的なルールと立ち回りです。
ノックアウトを決めた瞬間はアドレナリン出まくりで超爽快ですよ!
あと、ホコを持っている時のイカちゃんがとっても嬉しそうな顔をしていて可愛いので、余裕があれば一度見てみてください♪

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