こんにちは!
住人の期待に応えるべく、お部屋作りに奮闘する毎日です。
とび森住人の部屋を再現したり、シリーズで統一するのも思いのまま。
なかなかGETできなかった家具が、すんなり使えるのは嬉しいですね。
そんな前回のとびだせどうぶつの森で楽しんだデータと、通信について、どうなったかお知らせしたいと思います。
どうぶつの森ハッピーホームデザイナーは前作データ引き継ぎ可能?
何よりも気になるのが、前回のデータが引き継げるのかどうか。
これはずばり、『できません』
なぜかというと、引き継ぐ内容というのは、家具データが中心です。
ほかにも、とび森ならば友達リストなんかもあるでしょうか。
まず、家具データ。
これは引き継ぐ必要がありません。
ホームデザイナーという職業上、最初からある程度の家具、デザイン等使えなければいけないからです。
ただ、最初からすべて開放されているわけではありません。
お仕事の受注により、徐々に増えるようになっています。
住人は特定のテーマでお部屋依頼してきます。
例えばシュバルツならば『モノトーンな空間』
受注後家具リストにツートンシリーズとパイプシリーズが追加されます。
また、公共施設の依頼でも、関連した家具が増えるようになっています。
次に友達リストですが、これはどびだせどうぶつの森のときも、引継ぎはできませんでした。これは、ハード側問題なのでしょうね。
3DS上のやり取りには敏感になりすぎている感がありますが、子どもを主体に展開している以上仕方ないのかもしれません。
では、友達リストが新たに作れるのかというと、これも『できません』
つまり、通信プレイも『できません』
できないことばかり書くのはつまらないのですが、今回はホームデザインを楽しむ、ということにメインを置いているのですね。
とび森での通信プレイが楽しかったせいで、がっかり感は半端ありませんが、ハッピーホームデザイナーには一緒に遊ぶ、という性質は少ないので、通信プレイはばっさり切り捨てた感じがします。
ただ、3DSにはMiiverseがあり、ここに、スクリーンショットを投稿する事ができます。
他のプレーヤーのお部屋なんかも見ることができます。
また、FACEBOOKやTwitterにも簡単に投稿出来る機能もありますので、
これを利用して、自分の部屋をみんなに見てもらうことができます。
他にも方法がないかというと、Amiboカードを使った家具の交換ができます。
お友達同士でのやり取りはこれがぎりぎりなのかもしれません。
また、どうぶつの森公式サイトでもお知らせされているのが、9月から通信予定の「ツクッター」
【ハッピーホーム】そうそう!お知らせがあったとおり、たぬきハウジングで今度『ツクッター』というサービスが始まるそうです!世界中のたぬきハウジングで手掛けた事例を見られるだけでなく、その建物をバーチャルで訪問できるそうです! pic.twitter.com/cmX44VBz8E
— どうぶつの森【公式】 (@doubutsuno_mori) 2015, 8月 7
【ハッピーホーム】ちなみにこちらは極秘で入手したツクッターの端末の写真です♪ホームデザイナーさん同士でお家を評価する仕組みもあるんだとか!9月中のサービス開始を目指して現在運用テスト中だそうですので楽しみにしていてくださいね♪ pic.twitter.com/CR3E1254D2
— どうぶつの森【公式】 (@doubutsuno_mori) 2015, 8月 7
まだ詳細ははっきりわかっていませんが、ハッピーホームデザイナーがより一層盛り上がってくれること間違いなしですね!
まとめ
どうぶつの森、ハッピーホームデザイナーは単体で楽しむゲームといえます。
できたお部屋のスクリーンショットを投稿などで見せ合うことはできますが、8月現在、通信プレイはできません。
ホームデザインに特化している、ということですね。
そのかわり、とことん、デザインを追及できるようになっていること請け合いですよ!
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