人気バトルロイヤルFPS『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』をコンテンツとした配信をしてみたいと思う人に向けたおすすめゲーミングPCやスペックを紹介します。
配信PCの選び方
ゲームプレイを配信するためには基本的に「PC1台でゲームと配信を両方行う方法」と「ゲームプレイと配信を行うPCを2台に分ける方法」があります。
1台で配信する方法と、2台に分ける方法のメリットをそれぞれ紹介します。
メリット
- 作業がひとつのPCで完結している
- 切り抜きや画像の扱いが楽
- PC1台分の予算で済ませられる
デメリット
- 快適な配信を行うには高性能PCが必要
- モニターが複数ないと配信中の管理が面倒
メリット
- ゲームと配信にかかる負荷を分散できる
- 作業の棲み分けができる
- 配信中の管理が容易
デメリット
- PC2台分の予算、電気代が必要
- 保存したデータの取り扱いが少々面倒
今回は手軽に配信を始められるよう、1台でゲームプレイと配信を行うスペックに焦点を当ててゲーミングPCを紹介します。
Apex Legendsの公式推奨スペック
必要動作環境
パーツ |
スペック |
---|---|
OS |
Windows7 64ビット版 |
CPU |
Intel Core i3-6300 3.8GHz / AMD FX-4350 4.2GHz |
メモリ |
6GB |
GPU |
NVIDIA GeForce GT 640 / Radeon HD 7730 |
GPU RAM |
1GB |
ストレージ |
22GB以上 |
推奨動作環境
パーツ |
スペック |
---|---|
OS |
Windows7 64ビット版 |
CPU |
Intel i5 3570Tおよび同等品 |
メモリ |
8GB |
GPU |
NVIDIA GeForce GTX 970 / Radeon R9 290 |
GPU RAM |
8GB |
ストレージ |
22GB以上 |
おすすめゲーミングPC
出典: www.pc-koubou.jp |
|
価格 |
246,980 円~ |
---|---|
OS |
Windows 10 Home |
CPU |
Core i7-12700 |
GPU |
GeForce RTX 3060 Ti 8GB |
メモリ |
16GB(8GB×2) |
ストレージ |
1TB NVMe対応 |
|
最新パーツを採用しているため問題なくプレイ可能なスペックです。
1080p60fpsでの配信を続けるにはゲーム内設定で負荷を減らすなどの対応が必要な場合があるため、自身の環境と負荷をみて調整する必要があります。
240FPSが出せるおすすめゲーミングPC
出典: www.pc-koubou.jp |
|
価格 |
339,980 円~ |
---|---|
OS |
Windows 11 Home |
CPU |
Core i7-12700K |
GPU |
GeForce RTX 3080 12GB |
メモリ |
16GB(8GB×2) |
ストレージ |
1TB NVMe対応 |
|
出典: www.pc-koubou.jp |
|
価格 |
529,980 円~ |
---|---|
OS |
Windows 11 Home |
CPU |
Core i9-12900K |
GPU |
GeForce RTX 3090 24GB |
メモリ |
32GB(16GB×2) |
ストレージ |
1TB NVMe対応 |
|
1PCで配信を行う際、やはりスペックが高いほど安定したゲームプレイと配信が期待できます。
GPUでエンコードして配信する場合、ゲームと併用するとGRAMの容量が気になるポイントとなるため高性能パーツを積む必要があります。上記のようなGRAMに余裕のあるパーツを採用すると良いでしょう。
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