どうもポニポニです!今回は2019年9月18日にリリースされた新作ゲーム『ウィンドランナー:Re』について本音でレビュー!
もちろんアカネさんとレンさんも一緒です。
さて、今回のゲームは前作「LINE:ウィンドランナー」の後継作ということで、前作が好きだった方はかなり期待しながら待っていたのではないでしょうか。
残念ながら私は前作をプレイしていなかったので、そこについてはなんとも言えませんが……ネットでの声を聞いてみると様々な意見があるようです。
前作があるゲームの宿命ね。そこまで賛否両論ってほどでもなさそうだけれど。
少なくとも私にとっては「手軽に遊べる上に奥深い楽しみ方ができるゲーム」でした!
でもまだクローイのポニテコスチュームが手に入ってないのがちょっと。
それをゲームの評価に入れちゃうのは、ダメじゃないかな……
ポニポニ自身の努力が足りていないだけよ。
はい……そんなわけで、ウィンドランナー:Reの基本的なゲームの流れを紹介すると共に、どこが良くてどこが悪いと感じたのかを本音で語っていきます!
目次
どんなゲームなの?
リセマラ記事でも伝えましたが、まずは簡単にウィンドランナー:Reがどんなゲームかをご紹介。
一言で言ってしまうと、シンプルな操作性で爽快なラン&ジャンプを楽しむゲームです!
前作の「LINE:ウィンドランナー」を知っている人にはわかりやすい。
操作自体は凄くシンプルながらも、スコア稼ぎ・ボスとの戦闘などの要素もあって意外にがっつり楽しめるゲームになっている感じ。
ホント、遊ぼうと思ったら何時間でもずっと遊んでいられるゲーム。
リアルタイムで他プレイヤーと遊ぶモードもあるし、手軽だけどやれることは沢山あるわよね。
うんうん!スコアを稼いで競うモードやってると、ついつい時間を忘れちゃうよー
基本的なゲームの流れ
基本的にはエピソードを進めていく
5人のメインキャラ(ランナー)のエピソードを進めるのが、最初の遊び方。
といってもそれぞれ第一章はほぼチュートリアルのようなもので、操作・ステージのギミック・ボス戦などに慣れてもらうための作りになっています!
操作自体はタップでのジャンプや空中ジャンプがメインで、長押しを使う時がたまにある程度……なのに、奥深い。
ステージの中やボス戦で乗れる「騎乗ペット」は5種類いて、それぞれに特徴があり得意なことも違うので乗っていると楽しい。
騎乗ペットに乗っていても操作はタップと長押しのみ!でも楽しい。
そしてカッコかわいー!
この第一章で「なんだ簡単だな」って感じた人はゲームを辞める前に第二章をやってみてください。
そこからが本番ですから!
ポニポニがなんか脅しているけれど、別に理不尽さを感じるような高難度とかではないわよ。あと『トレーニング』モードもオススメだからやっておくといいわ。
スコアを稼いで競う「リーグ」
エピソードやトレーニングで操作に慣れて「プレイヤーランク」も上がってきたらリーグに参加してみるのがオススメ!
ちなみにエピソードやリーグにスタミナ・回数制限などはなく、何度でもプレイできます。
※エピソードのボス戦は各章1度のみ。
人によってはこのリーグがメインコンテンツですよね。
上で少し話した「ランナー」と「騎乗ペット」以外にも「召喚獣」・「レリック」があって、その4キャラを組み合わせて1つのチームになります。
↓それぞれの説明を簡単にすると……こんな感じ。↓
- ランナー:ラン&ジャンプ担当。メインのキャラ。
- 騎乗ペット:ステージ内で触れると一定時間騎乗できる。ボス戦では共にボスと戦ってくれる。
- 召喚獣:空中にプカプカ浮いてる、可愛い。ステージ内で囚われている召喚獣を助けるとスコアアップ。
- レリック:空中にプカプカ浮いてる道具。特殊なスキルでスコアアップ。
すいません。簡単にしすぎました……でもだいたいこんな感じなので大丈夫です。
ん?完全にこれで合ってると思うけど。騎乗ペットはカッコよくて可愛い!
とにかく、4キャラそれぞれ様々なスキルやスコアアップに繋がる能力を持っているので、様々な組み合わせを試しながらスコア稼ぎをするのがリーグの楽しみ方!
一定期間ごとにそれぞれランクづけされたリーグ内で順位を競いつつ、ランクを上げていくっていう説明が完全に抜けているわよ。
ありがとうございます……。
リアルタイム対戦などが楽しめる「スペシャル」
スペシャルモードでは、プレイヤーランクを上げることで3つのモードを開放できます。
ランク5でリアルタイム対戦の「バトル」・ランク15でボスを倒してカード(キャラの欠片・経験値みたいなもの)などを獲得できる「ボスバトル」・ランク25で特別なステージに挑める「チャレンジ」!
特にランク5のバトルは楽しい……時間ごとに様々な種目で4人でのリアルタイム対戦ができ、順位を競えます。
単純にギミックを避けながら距離を競うもの、モンスターをどれだけ倒せるかを競うものなど、内容も飽きません。
ただ、エピソードやリーグと違いスペシャルモードはスペシャルチケットを消費するので注意。
さりげなく自分が一位になっているところを見せるのね。ゲーム上手いアピールかしら。
でもポニポニさん、同じとこで死にまくって奇声あげてたらしいよ……頑張ったんだよ、うん。
ウィンドランナー:Reの魅力
操作は簡単でもゲームはしっかり難しい!
これ、人によっては面倒なのかもしれませんが……私にとっては魅力。
シンプルな操作性でありながらも、しっかり高難度はやりがいがあって難しい!
こういうの、好きなんです。
そこは私も同意見ね。シンプルを盾にして手抜きをされると萎えるもの。
BGMがいい!
これは完全に私の好みですが、BGMがゲームに合っていて良い。
そしてコインを取った時の音なんかも良い感じ!
とことんやりたい人にも暇つぶしでやりたい人にもオススメできる!
リーグやスペシャルの各モードなど、様々なコンテンツがあるので飽きにくいのも魅力。
毎日がっつりプレイする人でも、スコア稼ぎやリアルタイム対戦で楽しめると思いますよ。
フレンド・ギルド機能もあり、フレンドやギルドのランキングもあるので上位を目指すのが好きな人にもピッタリ!
逆に、ただ暇な時にちょこっとやりたいーって人にも良いんです。
リーグはともかく、他のモードは基本1ステージ数分もかからないくらいで終わりますから。
スコア稼ぎには強化とかキャラの選択が大事ですが、ただステージをクリアしたいだけなら己のプレイスキルがあればいい!
がっつりでもよし、まったりでもよしってことかぁ……言われてみると、そうなのかも。
課金周り・不満なところについて
さて、ここからはより本音全開で話していきます。
とは言っても今回は特に不満もないので、面白くないかもしれませんが……たまにはいいでしょう!
無課金でも楽しめるのか?
はい。今回は何の問題もありませんね。
無課金でも楽しめます!
ただ「スコアを稼いでランキング上位になれなきゃ楽しめない」という人は、無課金では楽しめないでしょう。
ウィンドランナー:Reのゲーム部分を楽しむという意味では、全く問題なく楽しめます。
ルビー(ゲーム内課金通貨)もそこそこ配っていくんじゃないかなーといった印象ですし、コスチュームも覚醒コスチュームはいずれ手に入るので気長にプレイしましょう。
先ほども言ったように、ただステージをクリアするだけならキャラが強くなきゃいけないわけではありませんから。
己のプレイスキルさえあればクリア可能!
そこがいい。
わわー……どうしようレンちゃん。ポニポニさんが不満グチグチ言わないの久しぶりじゃない?確かに面白いけどさ!
そうね。まぁ実際特に悪い部分があるわけでもないと思うわよ。求められているゲーム性を満たしている感じだし。
オススメの課金要素は?
私は無課金ですが、課金するなら「各コスチュームパッケージ」と「ランクアップボーナス」です。
コスチュームパッケージは各3200円ですが、ランクアップボーナス1段階目なら480円で合計ルビー2000個手に入るので、とりあえず数百円課金するならランクアップボーナスがオススメ。
不満なところについて
ないです。
即答!?
うーん……本当に細かい部分ならいくつかありますけど、大きい不満はありません。
その中でも少し気になる部分と、ネットの声であったものを少しだけご紹介。
- エピソードステージでのリスタート時、毎回エピソード部分からスタートするのがワンテンポ遅れる感じがある。
- 前作の手軽さがなくなった※ネットで見かけた意見
これくらいですかね。
前作のウィンドランナーが好きな人の中には「ギルドとかそういうのいらなかった」とか「騎乗ペットの仕様が前と違う」などの不満がある人もいるみたいです。
もちろん前作も好きで今作も好きって人も多い。
前作があるゲームだとそういう声は出てくるわね。気持ちはよくわかるわ。
まとめ
良いところ・悪いところ
最後に私が感じたウィンドランナー:Reの良いところと悪いところを簡単にまとめておきます。
- 手軽に遊べてかつ奥深い
- リアルタイム対戦・スコアランキングが熱い
- 全体的に音が良質
- 無課金でも問題なく楽しめる
- エピソードのリスタートがワンテンポ遅れる
- 人によっては前作のイメージと違う
最後に
以上、本音レビューでした!
なんか、久しぶりに何の文句もなく楽しんじゃいました。
ラン&ジャンプゲームとして求められている要素をちゃんと満たせている感じが、個人的に良かったです。
これでキャラごとにHPとか攻撃力とかがあって、高レアキャラじゃないとクリア難しいとかだったら思いっきり不満言ってましたが……流石!
がっつりやるも良し、暇つぶしのサブゲーとして時々触るも良しの良ゲー「ウィンドランナー:Re」ぜひプレイしてみてくださいね。
ここまで聞いていただきありがとうございました!
次の記事を書く予定はありませんが、リセマラ記事や序盤攻略記事はありますのでもしよければご覧ください。
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2人もお疲れ様です、また他の記事でもよろしくお願いしますね。
お疲れ様っ!ホント今回は何の文句もないって感じだったねー珍しい……実際面白いもんね!
たまたまポニポニに合っていたんじゃない?私的には良作寄りって程度だけれど、不満はないわ。皆さんもお疲れ様、また会いましょうね。
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