【シン・クロニクル】世界観やゲームシステムなど最新情報まとめ

セガは2021年10月1日、スマホ向けゲーム「チェインクロニクル」開発チームが手掛ける新作RPG「シン・クロニクル」を、2021年12月15日に配信することを発表しました。対応機種はiOS/Androidです。

あわせて、配信に先駆けた事前登録とクローズドβテストの参加募集を開始しています。

出典： youtu.be

1 一度きりの物語を楽しむスマホRPG
2 ストーリー
3 キャスト（敬称略）
4 スタッフ（敬称略）
5 事前登録・クローズドβテストのエントリーを受付中
6 ティザートレーラー
7 Twitterの反応
8 シン・クロニクルの動画

一度きりの物語を楽しむスマホRPG

「シン・クロニクル」は、「チェインクロニクル」の正当後継作として位置づけられています。ロールプレイングゲーム本来の楽しさや、自分が冒険をしているという感覚や体験はそのままに、まったく新しい世界や物語、ゲームシステムを楽しめるとのことです。

本作のコンセプトは「運命は自ら決める。選ぶチャンスは一度きり」です。各章のクライマックスで運命を決める究極の二択を迫られ、その決断がその後の壮大なストーリーに影響します。

ともに歩んだ仲間たちから誰が生き残り、誰が死ぬのか。誰と結ばれて、誰と別れるのか。プレイヤーの選択で、自分だけの物語が紡がれていきます。

広大なフィールドを自由に行き来できること、バトルはターン制で進行すること、経験値はバトルのみで得ることができ、武器は冒険の中で宝箱から入手することなどが明らかになっています。ガチャ要素の有無は不明です。

出典： youtu.be

ストーリー

「へルドラ」。
そこは滅びが約束された世界。
大陸の中心に開いた巨大な大穴「奈落」から、
黒の軍勢と呼ばれる魔物が無限に這い出し、地上を脅かし続けていた。

人類は、奈落を囲む巨大な障壁を築き、これを防いできた。
奈落と地上の境界である大障壁を守る騎士たち。
彼らは、「境界騎士団」と呼ばれた。
深淵より湧き上がる瘴気の嵐雲。
歴史上、幾度となく繰り返されてきた黒の軍勢による大侵攻「蝕」。

へルドラ新暦491年。
未曽有の蝕が襲い来る中、新人騎士であるあなたも壁の防衛にあたることとなる。
激戦の壁上より、物語は始まる――
公式サイトより

キャスト（敬称略）

主人公（CV：坂泰斗）
ミュトス（CV：井澤詩織）
セラ（CV：悠木碧）
クロエ（CV：悠木碧）

スタッフ（敬称略）

リードキャラクターデザイナー：N.P.A
メインコンポーザー：ケビン・ペンキン
ゲストコンポーザー：伊藤賢治、浜渦正志、下村陽子、甲田雅人、光田康典、古代祐三

事前登録・クローズドβテストのエントリーを受付中

正式リリースに先駆け、メインストーリー第1章をまるごと体験できるクローズドβテストが、10月14日（木）から開催されます。興味がある方は公式サイトを確認しましょう。参加応募期間は2021年10月1日（金）～10月7日（木）23:59です。

10月1日より事前登録もスタートしています。App Store/Google Play/Twitter/LINE/メールアドレスでの登録が可能ですので、興味がある方はこちらも公式サイトで確認しておきましょう。登録者数に応じて、ゲーム内で使用できるアイテムやキャラクターなどのプレゼントが追加されます。