ここではバレットについて紹介します。
目次
バレットとは?
銃形態の神機はオラクル細胞を弾丸として発射する。
発射にはその形体・弾道・挙動・火力・属性・同時発射数などを決定する回路セットが必要であり、これをバレットと呼ぶ。
このバレットにエネルギー源であるオラクル細胞を与えると、即座に従った挙動の攻撃用オラクル細胞に変換されて、撃ち出される。
バレットには通常バレットとカスタムバレットの2種類が存在する。
通常バレット
通常バレットは、汎用性が高く作られているためあらゆる局面で使用しやすいバレットである。
また最大限に銃身の性能を引き出すため銃身パーツごとに使用できる通常バレットは異なる。
通常バレットは、OPを消費して発射する。
便宜上、通常バレットで使用するオラクル細胞をオラクルポイント(OP)と呼称する。
最大6種類までミッションに携行することができる。
カスタムバレット
自身の戦闘スタイルに合わせて自由に作成できるバレットのこと。
カスタムバレットは、最大4種類までミッションに携行することができる。
カスタムバレットは作成の段階でオラクル細胞を込める構造のバレットであるため、ミッションに携行できる弾数に制限がある。
コスト
ミッションに携行できるカスタムバレットの弾数には制限があり、その総量をコストと呼ぶ。
カスタムバレットの作成・編集
バレット編集とも呼ばれる。
モジュールと呼ばれる部品を組み合わせカスタムバレットに任意の挙動を設定する。
モジュールは、1つのバレットに最大8つまで設定することが可能。
モジュール
接続条件、発射角度、弾種で構成されるバレットで発射される弾の1発単位の挙動を設定したもの。
モジュール同士を接続して複合モジュールとして登録することもできる。
接続のルール
複数のモジュール同士を接続させることで1発の複合モジュールを作ることができる。
また、1つのモジュールに対して複数のモジュールを子接続することも可能。
ただし、別のモジュールを接続できるかは弾種が持つ性質によって異なる。
子接続ができない弾種の場合は、並列登録することで同時に発射することができる。
交差ダメージ減衰
弾道が交差して重なるオラクル細胞が沈静化し威力が低下してしまう。
このため、複数同時発射する際は、発射角度を調整し弾道の交差を避ける必要がある。
同時制御数のルール
バレットが同時に制御できる発射回数は6回までという制約がある。
つまり6発発射した後に7発目を発射すると最初に発射したものから順次消滅していく。
継続時間の長いカスタムバレットをつくる際には念頭に置く必要がある。
弾種
弾種については下記ページをご覧ください。
装飾弾種
挙動は各弾種と同じだが
アラガミへの攻撃能力を持たない弾種。
味方にも命中しないが、地形には接触する。
アラガミへの示威や、仲間への合図のほか、必要となるコストが極めて低いという特徴を活かし、攻撃に用いる弾頭の運搬にもしばし用いられる。
回復弾種
命中した者のHPを回復させる弾種。
自身のオラクル細胞に対しては作用しないため発射した本人には無効である。
味方を追尾する弾丸型や、追尾せずに範囲も狭いが回復量の多い放射型、回復量・範囲に秀でた爆発型など、複数の種類が存在する。
弾道
弾道については下記ページをご覧ください。
弾種の特殊効果について
弾種の特殊効果については下記ページをご覧ください。
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