【スプラトゥーン2】採点する小説家(Skyの精霊もどき)友達:MAKIさんのコメント aa9adf3517c43be794685036ea7b2a93

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「……上に誰かいたっけ?」

階段を少し上がると、それは居た

右手に持っているものは針が無数に付いた縄であり、首は左に90度曲がっていた
体格は女性であり、身長は160cm程…
一気に血の気が引いて息を潜め、死を覚悟しながら、必死に蹲る
なんとか気付かれずにその場をやり過ごしたものの…
恐怖で足が動かなくなった
なんとか必死に手摺に手をかけ、屋上まで物音を立てずに登る
下の階がどうなっているのか…想像すらしたくなかった

そして、屋上からでも死角になる貯水タンクの裏に身を縮こませた
数分経った頃、恐怖のあまり気を失った
……

「起きて…起きて」

目を覚ますと、日は暮れかけていた
何処か見たことある顔…聞き覚えのある懐かしい声
「これを…」
その人は、透けてまるで実体がないような銃を私に渡すと、段々と透けて消えていってしまった
夕焼けがチクチクと肌に刺さる…

クオーレ…と名付けられたこれは世界の国々で確認され
、
一ヶ月にして多くの大国を滅ぼしました」
「…あ…あのっ…質問です…」

さっきまでの強気とは打って変わり…
委員長が珍しく弱気になって言う

「その…クオーレを倒す方法は…あるのでしょうか…?」

特別授業の講師はハッキリとせず…ぼんやりと答えた
「そうですね…倒す方法…というより…」
数分間の沈黙の後、重い口を開く

「一時期…それぞれの武器を持ってクオーレに立ち向かう人々は居ました
その人達の事をウィッカー…と皆呼んでいます
ウィッカーの武器は殆どが未知...

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第一話
あゝ…懐かしい…
この夢を見るのは久しぶりだ
もう私には何も残ってないというのに
なぁ、そうだよな?

……

「特別授業にやってきました」

今朝、見知らぬ顔が一つ二つと並び、
続々とこの教室に入ってきた

その人達は入るや否や、唐突に話を始めた
「まず、この国が何処にあるか知ってるか?」

その問い掛けに、慌てながらも
学級委員長が直ぐに手を上げ応える
「元○○の下にある○○という
国です」
「正解だ」
次に横で座っていた女性が出てきて
話を始める

「今、この世界で健在しているのは
この○○だ...

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見つけた
スクさん
みゅうでしさん
やまちーさん
ゼリーさん
みーたくさん
葡萄さん
アジサイさん
しらにゃんさん
がネタバレをみるというのならぁ!!!今日のぉ!コメをぉ!やめるぅ!
よいであるか?朕は、この上記の8人の読者様ドモが、ネタバレをみたいというのならぁ!容赦なくこの掲示板で小説を載せることをやめるぅ!!

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