エレクトロニック・アーツの最新アクションRPG「Anthem」が、2019年2月22日に発売されました。
オンラインでの協力プレイを特徴としており、「ジャベリン」と呼ばれる装甲を身につけての爽快なアクションを売りとしています。
本作の現時点における評価ポイントを、高評価と低評価に分けてまとめましたので、購入の参考にしてください。
出典: youtu.be
目次
メタスコア60点の厳しい評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは60点となっており、厳しい評価を受けています。(2019/2/23時点:レビュー数35件)
具体的にどのような点が指摘されているのか、詳しく紹介していきます。
評価の高い点
ストーリー、世界観がよい
ただアクションを楽しむだけではなく、そのストーリー性を評価する声があります。
「フォート・タルシス」と呼ばれる要塞都市で繰り広げられるNPCとの交流、そして交流の内容がストーリーに影響を与えることもあります。
任務のために危険が潜む外に飛び出し、そしてまたここに戻ってくる。この流れが「登場人物が確かにそこで生きているんだ」という感覚を、プレイヤーに強く持たせることになります。
「Everyeye.it」は、「多面的で包み込むような豊かな物語構成が、戦闘と探検の両方に独特の味わいを提供している」として、76点(現時点での最高評価)をつけています。
評価の低い点
不具合が多い
現時点でかなりの不具合が報告されています。進行不可能になるものも多くあり、これが低評価の主な原因となっています。
「gamesradar」は、「ひどい欠陥があり未完成の作品である」として、50点をつけています。
流れが単調で退屈
本作はミッションを受注し外の世界でそれをこなすという流れの繰り返しです。
もちろんそれだけなら他のゲームでもよくあることなのですが、プレイヤーがうんざりするほど単調なミッションが繰り返されるとの評価が多く見られます。
「PCGAMER」は、「ばらばらなストーリーも、退屈な略奪も、反復的なミッションも、浅いエンドゲームにも、すべてにがっかり」として、55点をつけています。
評価まとめ
60点というスコアが示すとおり、本作はプレイヤーの期待に応えることができていません。
不具合は修正で直るにしても、ゲーム性の部分で疑問符が付けられており、かなり厳しいと言わざるを得ません。
予告されているいくつかのアップデートにおいて、どこまで立て直すことができるか注目しましょう。
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2020年、バグは修正され普通にゲームできるようになりました。が、個人的にはクソつまらないです。似ているゲームを挙げるならディスティニー2です。
1・良いと評判の世界観は意味の分からない用語の羅列で意味不明。2・オープンワールドですが、どこに行ってもほぼ同じ景色なので眠くなる。3・敵の動きが単調で戦闘がつまらない。
最後に……ジャベリンが絶望的にダサい。いい所はインターセプターの尻くらいです。
やってみて正直カリカリ
やってみて正直モッコリ…
やってみて正直ニッコリ。
やってみて正直ガッカリ