ゲームスタジオのKRAFTONが、ローグライクRPG「ミストオーバー」を発表しました。
KRAFTONは、バトルロイヤルゲームの流行を作った「PUBG」を開発した、Blueholeが中心となって設立されたゲームスタジオです。
注目せざるを得ないこのRPGについて、現時点で明らかになっていることを紹介します。
目次
基本情報
発売日
近日配信
近日中にアーリーアクセス版としてリリースされ、最短で6ヶ月、長ければ1年後に正規版がリリースされる予定です。
対応機種
- PC(Steam)
- Nintendo Switch
アーリーアクセス版はSteamのみとなります。
メーカー
KRAFTON
価格
未定
ゲームシステム
ランダムで生成されるダンジョン
入るたびにダンジョンが変わる、ローグライクではおなじみのシステムを採用しています。同じダンジョンだからといって気を抜くことなく、万全の準備を整えて探索に挑みましょう。
ダンジョン内では、草むらや探索スキルを活用してモンスターから身を隠しつつ、逃げられない場合のみ戦闘に突入するのがよいとのことです。
プロップや宝箱を調査すると、より多くのアイテムを手に入れることができます。
本作には全部で5つのエリアがあり、40時間ほどプレイ可能なボリュームで制作されています。
ダンジョンは霧につつまれる
ダンジョンは霧に満たされています。ダンジョンを奥深く進むほど霧は濃くなり、食料の消費が激しくなります。
ただし霧は、プレイヤーにとって必ずしもマイナスの影響ばかりを与えるわけではありません。霧にさらされた調査隊員たちは、新しいパッシブスキルを習得することもあります。また話し方や考え方が変わることもあります。
ほかにも動物がモンスターに変わり攻撃を仕掛けてくるなど、霧との付き合い方が本作を攻略する鍵となりそうです。
ターン制バトル
戦闘はターン制で進行します。調査隊員は20以上のさまざまなタイプのスキルを習得し、探索の前にそれらをセットしてダンジョンに挑みます。
探索にはパーティで挑戦します。戦闘陣形をうまくセットできると、普通のスキルよりも効果の大きい協力スキルを使うことができます。
調査隊には「パラディン」「シャドーブレード」など8つの職業があります。戦闘をこなすことで成長しますが、一度死んでしまえば使うことはできなくなりますので、十分に注意しましょう。
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