セガゲームスから発売されたPS4ソフト「JUDGE EYES:死神の遺言」。
木村拓哉さん主演で話題を集めましたが、「羽村京平」役のピエール瀧容疑者が麻薬取締法違反で逮捕されたことを受け、日本では販売自粛の状態が続いています。
欧米版ではキャストが変更
本作は2019年6月25日に欧米での発売が予定されていますが、日本での発売中止を受けて心配する声が高まっていました。
それに対してセガの公式ツイッターは、羽村京平のキャラクターモデルと声を変更した上で、本作を予定通り発売すると発表しました。
なお現時点で、代役となる人物の情報は公開されていません。
日本での発売再開はある?
発売中止を受けて、中古ゲーム市場では本作が高値で取引される状況が続いています。またこのニュースをきっかけに、本作に興味をもったという人も多いことでしょう。
日本での発売再開について、今のところいかなる情報も公開されていません。しかし本作プロデューサーは、復活に向けて強い決意を表明しています。
もし発売再開となった場合は、欧米版と同様、キャストを変更した状態で再発売となる可能性が高そうです。適正価格で取引される状態に戻ることを期待しましょう。
出演者の不祥事を受けて作品販売や映画公開を自粛することについては、近年大きな議論を巻き起こしています。セガゲームスがどのような対応を取るのか、注目して見守りたいところです。
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