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2019年7月11日に正式サービス開始した「三国烈覇」はどんなゲームなのか?実際にプレイしてみた感想などをレビューしています。
目次
三国烈覇とは?
「三国烈覇」は三国志を題材とした新作シミュレーションRPGで、GAEからリリースされました。
三国志ゲームの中でもかなりクオリティが高く、3Dグラフィックや多彩なコンテンツなど魅力溢れる三国志ゲームとなっています。
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このゲームの魅力とは?
圧倒的!美麗グラフィック
このゲームの最大の特徴は、まるで本当に三国時代にいるような感覚にさせてくれる3Dグラフィックです。
MMORPGのようにマップ上を駆け回れる機能もあり、三国時代風に作られたマップを楽しむことができるのも時代物が好きな方にとってはかなり嬉しいポイントだと思います。
マップ自体も一つではなく、様々な風景のマップがあり、どれもよく作り込まれているように感じます。
NPCや馬車なんかもかなりリアルに再現されていて、細かいところまでこだわっているのが伝わってきます。
スマホの三国志ゲームでここまでクオリティが高いゲームは中々ないので、外観を見ただけでも「こんな三国志ゲームを求めていた!」と思わせてくれるような内容ではないでしょうか?
ぜひ皆さんも美麗グラフィックを体験してみてくださいね!
登場武将数も圧倒的!?
「三国烈覇」の登場武将数は、なんと現状で400種類となっています!
誰もが知っている武将からマニアックな武将まで登場するので、武将好きの方にはたまりません。
400種類全て集めるのは流石に骨が折れそうですが、ガチャだけではなくクエストなどでも武将が手に入るので、時間をかければ色々な武将を入手できます。
登場武将数でいえば、スマホゲームどころか家庭用ゲームをも超えるほど圧倒的な種類の豊富さとなっているので、非常に開発者の方々の力の入れようが伝わってきます!
戦略が重要!バトルシステム
「三国烈覇」のバトルシステムは基本的にはオート進行していきます。
バトルでは「部隊の編成」「事前の配置」「スキル発動のタイミング」この3つがプレイヤーが操作できる要素となっていて、非常に覚えなくてはならないことは多いですが、強敵に勝った時にはかなり達成感を味わえます。
ここからは3つの要素について詳しく紹介していきます!
部隊の編成
部隊は最大5人まで編成できます。
自分の好きなキャラだけを編成したいところですが、キャラはそれぞれ兵種が異なり、相手によって有利な兵種を編成したりすることができます。
事前の配置
相手の配置や兵種に合わせて自陣のキャラクターの配置を変えていきます。
兵種の相性や戦術の相性などを覚える必要があり、一番重要な要素とも言えます。
スキル発動のタイミング
戦闘中にコストを消費して任意のタイミングで発動できます。
スキルには攻撃、デバフ、バフ、回復などの種類があり、戦況を見てタイミングよく使用できるかどうかが鍵となります。
このように戦略が重要というのは三国系ゲームらしさが出ていて、三国系ゲームが好きな方にとってはハマるポイントかもしれません!
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その他のコンテンツ紹介
酒場
酒場機能では武将達と酒を酌み交わすことができます。
酒をプレゼントすると友好度が上がり、友好度がMAXになると、そのキャラの将魂が手に入り、将魂は一定数貯めるとキャラクターを獲得できます。
酒場には星4キャラクターも現れるので、ガチャを回さずとも星4キャラクターを入手できるのは嬉しい機能ですね!
領地
領地は様々な建物を建設して資源を回収したり、敵からの攻撃に備えて強化したりすることができます。
主な建設物
市場
様々な用途がある銅貨を回収できる施設。
魂石場
キャラクターの強化などに使用する魂石を回収できる施設。
鉄工場
研究などに使用する鉱石を回収、保存できる施設。
田畑
クエストに挑戦する際などに消費する食料を回収、保存できる施設。
軍工房
槍兵、騎兵、弓兵を研究して強化し、戦略アップを図れる施設。
官邸
ゲーム内通貨を消費することで、占領や資源損失を防いでくれる施設。
祈祷台
無料で様々な資源を入手でき、ゲーム内通貨の消費でも資源を入手できる施設。
城壁
領地争奪戦で攻撃力や防御力をアップさせてくれる施設。
ほとんどが時間の経過で資源の回収などができるコツコツ系のコンテンツとなっています。
世界地図
世界地図は地図上に自分の拠点を置いて、残党退治や鉱石、鉱山へ出向いて資材回収をしたり、近くの座標にある他ユーザーの城を攻めたりできるコンテンツで、簡単に言えば「リアルタイムストラテジー」に似ています。
実際に他ユーザーの城を攻めてみると、まずは城門が立ちはだかり、城門突破後に敵武将が現れるので、殲滅すると勝利になります。
まるで、「花の○次」のようですね。
操作に関しては、一般的なバトルと変わらずにオートでも手動でもどちらでもできます。
シミュレーションRPGとストラテジーゲームを同時に遊べてお得な感覚になりますね!
ギルド
「三国烈覇」にはギルド機能もあります。
最大30人まで入ることができ、自分で設立する場合にはゲーム内通貨が必要となります。
ギルドに入ることで何ができるのかと言うと、
・寄付でEXP、ギルド経験値が獲得できる
・ギルド商店が使える
・メンバーとチャットで交流できる
・将魂をプレゼントし合える
・世界地図の座標を固められる
などの様々なメリットがあります。
まだ未開催ではありますが、攻城戦なんかもあるようなので、ギルドメンバーと協力する要素があるのはかなり嬉しいですね!
競技場
競技場は他プレイヤーと競うPvP要素です。
バトルタイプはクエストと同じで、敵キャラは始まる前に確認できるので、戦略が非常に重要となります。
また、競技場はシーズン戦となっていて、シーズンごとに順位報酬などが受け取れます。
毎日報酬、シーズン報酬で貰える競技場硬貨は競技場商店で星4武将の将魂や資源などと交換できるので、無課金の方にとっても嬉しい機能となっています!
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まとめ
「三国烈覇」の良かった点
「三国烈覇」をプレイして良かった点は
- 自由に駆け回れるMMOのようなマップ
- 外観がとにかく綺麗
- 登場武将が多く、勉強にもなる
- 頭を使わされるバトルシステム
- コンテンツの多さ
- 無課金でもかなり遊べる
個人的にはやはり外観の綺麗さに一番驚きました。お城も綺麗で様々なマップを回るのがかなり楽しいと感じました。
ゲーム自体に関しては、やはり無課金でも星4キャラクターがどんどん手に入るというのがかなり嬉しいポイントだと思います。
このゲームは「時間をかければ誰でも強くなれる」というのが最大の特徴かもしれません。
「三国烈覇」の悪かった点
「三国烈覇」のプレイして悪かった点は
- マップを移動しないと利用できないコンテンツがある
- 仮想パッドがなく、移動がしづらい
- 敵の情報を見てからわざわざホームに戻って編成し直す必要がある
- 倍速機能がなく、一戦が長い
マップを駆け回れるのはかなり良いと思うのですが、移動のしづらさやマップが広い故に移動に少し時間がかかってしまう点はデメリットのように感じました。
クエストなどはワンタップボタンで行けるのですが、酒場などのよく使うコンテンツもワンタップボタンがあればなと個人的に思いました。
戦闘面に関しても、倍速機能がないのでどうしてもテンポが遅く感じてしまう場面が多々あり、この辺も改善されれば、より快適にプレイできる環境になるかもしれませんね!
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さいごに
ここまで「三国烈覇」の良かった点と悪かった点を紹介してきましたが、やはり他の三国系スマホゲームと比べてもクオリティやコンテンツの多さはずば抜けていると思います。
三国系のゲームが好きな方はきっとハマると思いますので、ぜひプレイしてみてはいかがでしょうか?
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