【スプラトゥーン2】雑談掲示板へのコメント

小説。。。

第１話
ハイカラスクエアにある、怪しいマンホール。
あのマンホールには、『ある生物のアジト』がある。。。

「……よし。行こう！」
ずっと気になってた、マンホール。
意を決して、マンホールに潜り込むとあるガール。
マンホールの先の世界についたガールは、
いろんな装備が付いていた。

ハイカラスクエアから明らかに違う世界。
ガールは戸惑いながらあちこち見て回る。
そして、右側を見た瞬間、その人がいた。

「やっと来たんやね」

関西弁っぽく話したその人は
前に振り替える。
和風の着物を着こなし、
和風の傘をくるくる回すその人は
優しく微笑んだ。

「あ、あの……」
「ん？」
「……ここ、どこですか？」
私が聞くとはがっくりした。
「……(なんや。知らずに来たんか。。。)」
なんかボソッと呟いた気がするが、
何を言っているか分からなくて、スルーした。

「ここはオクタリアンの基地、『タコツボキャニオン』。」
オクタリアン……？
私の反応を見て明らかに呆れた顔をすると
もっと詳しく説明してくれた。

「……今日、オオデンチナマズ、消えなかった？」
「……あっ！」

そういや、今日、
オオデンチナマズが消えていた。
テンタクルズもニュースで慌てていたな。。
「ま、まさか」
「そう。それはオクタリアンの仕業なんよ。」
頷きながら答えた。
「……えっ？」
「あ、自己紹介してないね、うち、ホタル」（←俺の指摘。急すぎじゃね？）
ホタル……？
「どっかで聞いた名m……ああっ！」
私がいきなり叫び、ホタルはびっくりした。
「な、何？……」
「ほ、ホタルって、アイドル『シオカラーズ』の！？」
「そ、そやけど」
「ええっ！」
目をキラキラさせ、ホタルに詰め寄る。

「ちょちょ。近い……」
「あ、ごめんなさい。……あれ？アオリちゃんは？」
私が聞くとホタルはうつむいた。

「アオリちゃんは……消えた。」
（↑俺の指摘。これもニュースでやってたよね？）
「えっ」
ホタルはうつむいたまま、拳を震わせた。
「……アオリちゃんは……どこに……」
「……多分、オクタリアンの仕業。
アオリちゃんはいつも帰ってくるのに……帰ってこない。
怪しい場所はここ、『タコツボキャニオン』だけ。」
……私はどんどんオクタリアンに対し怒りがわいた。
「……この先にオクタリアンは居るんですよね？」
「え？えぇ。」
「……私倒します。」
「え？」
拳を握り、言う。
「オクタリアンを、倒しますっ！」
「……本当？」
「はいっ」
私は迷わず、言うとホタルは傘を持ちなおし
「……わかった。ならサポートするわ」
というと、私に服を着せた。
「……これは？」
「今日から、貴方は『3号』よ。」
（↑俺のs（ry　ちょっとまった。４号じゃね？直しまース）
「4号？」
ヘルメットや上着らしきものを
（↑まった。ヘルメットじゃなくてレシーバーとかだから。）
手際よく着せられる。

「これはね、オクタリアンに向かうための服装」
「へぇ……」
結構軽い。
見た目はガチガチで重そうなのに。

「どの武器普段使ってる？」
「えと……マニューバー。」
私がそう言うとホタルは近くにある、
店みたいな場所からマニューバーを出して
私に持たせた。

「はい。」
「ありがとうございます」
私が受けとるとホタルは笑って
「……んじゃ、最初の場所へ……」
「うん……！」

初めてのオクタリアンとのバトル。
私は怖いより、
『楽しみ』という気持ちが溢れていた。
　
　
指摘は以上。ちょこちょこ直したよん。