小説投下スレ
此処はどこだろう… 意識が朦朧とする中、体に一定間隔の振動が伝わる 地に足は着いていないことから、抱え上げられている事をすぐ察した 喋ろうとするも口はテープで塞がれており、モゴモゴとしか喋れない 目にされたテープの隙間から見える少しの景色が、今の自分の状況を知る手掛かりだった 少し覗かせた衣服の断片から、何かしらのタグがついているのが見える 〈拾壹 詳細不明〉 見慣れない旧字体の数字で書かれていた11には、心当たりはまるでない (なんの数字かな…) また意識が途切れそうになる瞬間…体が宙に投げ出さ...
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此処はどこだろう… 意識が朦朧とする中、体に一定間隔の振動が伝わる 地に足は着いていないことから、抱え上げられている事をすぐ察した 喋ろうとするも口はテープで塞がれており、モゴモゴとしか喋れない 目にされたテープの隙間から見える少しの景色が、今の自分の状況を知る手掛かりだった 少し覗かせた衣服の断片から、何かしらのタグがついているのが見える 〈拾壹 詳細不明〉 見慣れない旧字体の数字で書かれていた11には、心当たりはまるでない (なんの数字かな…) また意識が途切れそうになる瞬間…体が宙に投げ出される そしてすぐ落ちかけたであろう瞬間に誰かに受け止められる 「イチ…なんも考えずに倒すのやめない?」 少し息を切らしながらも自分を受け止めてくれた人の声が耳元近くで聴こえる 「お前がいるから大丈夫だと思ったんだよ」 「はいはい…嬉しい嬉しい」 はいはいそうですかーと呆れ変えっているのが、声だけで分かる 「もー!!!!喧嘩やめようよ!!!」 打って変わって明るい元気な声が少し遠くから聞こえる 「どうしてイチとサンは仲良くできないかな〜」
普段なら聞こえないであろうポツリと呟かれた声を、耳が拾った 「帰るぞ。拾、參」 少し悲しそうな声だと感じたのは、何故かはわからない
參!? 僕が登場!?違うよな…んなわけ
明日起きたら書く
そんな事を考えていると、まるで糸がねじ切れる様に意識が途切れた ……… 「おはよう」 目を覚ますと、少し家具で狭いと感じる部屋のベッドの上で寝ていた事を理解した 「やはり拾壹だ…おかしいななんで捌が観測できなかったかな」 聞いたことのない声…昨日私を此処へ連れてきた人たちの仲間かな…と言うことは自然とわかった 「あなたは…???」 名前を言われた所で知らない事は承知の上…せめて何かを知りたいと思った矢先、口から溢れでた質問だった 「…?……ああ僕ね…僕は零」 「零…?名前ですか?」 少しニヤリとし、右...
そんな事を考えていると、まるで糸がねじ切れる様に意識が途切れた
……… 「おはよう」 目を覚ますと、少し家具で狭いと感じる部屋のベッドの上で寝ていた事を理解した 「やはり拾壹だ…おかしいななんで捌が観測できなかったかな」 聞いたことのない声…昨日私を此処へ連れてきた人たちの仲間かな…と言うことは自然とわかった 「あなたは…???」 名前を言われた所で知らない事は承知の上…せめて何かを知りたいと思った矢先、口から溢れでた質問だった 「…?……ああ僕ね…僕は零」 「零…?名前ですか?」 少しニヤリとし、右目に付けていた眼帯をクイッと上に上げる 不自然に光っている様に見えた瞳には、赤い字で〈零〉と書かれていた 「そうだねぇ…コードネームみたいなものさ」 カラーコンタクトでもしているんじゃないかと目を疑いたくなる光景から目を背けるため、質問を投げかけた 「…あの。昨日私を此処に連れてきた3人も目に数字が…」 「君、意識あったんだ。此処に運ばれた時は気絶してそうだったから奴らに連れていかれかけた時かな」 ブツブツと何か独り言を言っているのも全て耳に入る 「まぁいいか!そうだよ」 次の瞬間、 「そして、君の目にも刻まれているよ…No.11」 「え…???それってどういう…」 「言葉のままさ」 この部屋のドア近くに立てかけられた鏡に急いで向かう まさかそんな…… 「君…自分のこと鏡で見たことある?」 …鏡に映り込んだ自分の左目には、はっきりと拾壹と書かれていた 「数字があるってことは君もなんらかの特異体質のはずだよ」 ……。 「現に僕は…血が薬になる」 目を見る前の自分なら到底信じ得なかっただろう 信じられない現実の数々を前に、嘘と信じたいという思考が理解を邪魔する キィイイイイイイインと金切り声の様な耳鳴りがした後、意識は深い深い沼の底に落ちていった
「ねぇ…もう出てきたら?イチ、ナナ」 「何で漆のがお前には通じないんだよ」 「勘だよ」
なんか修正せずに投下してるから80%くらい変やと思うけど許せ
もう嫌になる程吐き気がする 目覚めたくない…いや、目覚めないで欲しいという願望は叶わない 首を絞められているのか息が詰まる様に目が覚めた
「はぁ…!!!!!はぁ!!!!」 飛び起きた後に見た光景は、つい先程見た光景と全く同じだった ただ一つ違うとすれば、零と名乗った人物がいない事だった 「うわぁああ!!!!!」 私は、信じられないことの数々で、ただただ錯乱しながら部屋を飛び出た ガチャ……… 出た先は、何の変哲もない一般的な家庭の様な内装だった 中央には広いテーブルと椅子が8個 近くにはソファとテレビが置かれ、カーテンや窓は全て閉め切られていた
「ねぇハチ…本当にわかんないの?」 「んー…?…やっぱりわかんないものはわかんないよ〜」 だが…昨日聞いた声とは明らかに違う人物が、このリビングの様な部屋でくつろいでいた やはり目にははっきりと、捌、貳と刻まれている 「壹が言ってた通り零と同じか……」 「…えっと…何だっけ?」 「………イレギュラーだよ」 錯乱する自分を他所目にして、会話を続ける2人は…いや、2人も異常そのものだった
ハエー..٩( ᐛ )وえっ..好きぃぃ..((((((( 普通にすこなんですが٩( ᐛ )و((
はい好きー(っᐖ )╮ =͟͟͞͞♡
オモシロスギィ!щ(゜▽゜щ)
イカの情報教えとくれやまちーさん☆〜(ゝ。∂)
イカの情報了解っす_(:3 」∠)_ちょ、マイイカから選んできまs
選んで来ましたハイ.. うちの子達性癖の塊だから許して下さい((((
寿司食ってくる
数十分程経った 放心状態だったのが突然息切れが酷くなり叫びたくなった瞬間… 「速く正気になって」 先ほどまでぼーっ…としていた捌と言われる人物が、一瞬で拾壹に近づく… 少し目を開き、彼女の頬に触れながら何故か目を近くで見せた 捌…と書かれているがその下の綺麗な透き通った目は、一瞬で私を魅了した 「ごほっ…ごほっ…」 一方の貳は先程から調理場へと入り、ザクザクとなにかを刻んでは鍋に放り込んでいる 「そろそろ終わった〜?」 まるで何が起こるか知っていたかの様な態度に、少し恐怖を感じる 「んー」 「拾壹…...
数十分程経った 放心状態だったのが突然息切れが酷くなり叫びたくなった瞬間… 「速く正気になって」 先ほどまでぼーっ…としていた捌と言われる人物が、一瞬で拾壹に近づく… 少し目を開き、彼女の頬に触れながら何故か目を近くで見せた 捌…と書かれているがその下の綺麗な透き通った目は、一瞬で私を魅了した 「ごほっ…ごほっ…」 一方の貳は先程から調理場へと入り、ザクザクとなにかを刻んでは鍋に放り込んでいる 「そろそろ終わった〜?」 まるで何が起こるか知っていたかの様な態度に、少し恐怖を感じる 「んー」 「拾壹…目洗っといで」 捌が鍋を覗きにいった瞬間… 目が痒くなり、自然と涙が溢れ出した 「え…?今…何でわかって…」 視界がぐしゃぐしゃになったため、予言言された事は一旦気に留めるくらいにし… ヒリヒリと痛む目を洗わせてもらった 確かに玉ねぎを切ったから目を洗っておいでというのは不自然ではない だが、捌には何も言わずにピンポイントで私だけ滲みる事を予言した 「あれが…ニさんの特異体質なのかな…」 その後、言われるがまま2人と一緒にカレーを食べさせてもらった 今までに食べた事ないほど美味しかったという事は、そのうち伝えよう 食事後、テレビを見ていた貳さんに質問させてもらった 「あの…ニさんの特異体質って…」 「んー……ああ、わかっちゃった?」 「未来予知…?」 「合ってるけどちょっと違うかな〜」 どうやら貳さんは、未来予知に限りなく似た何かを持っているのだろう
そして、洗い物をしている捌さんを手伝いにしようとした時だった 突然… 「ゴが帰ってくる!!!」 嬉しそうにそういい、玄関へと走っていった そしてまもなく… ガチャリ……… 「ただいま」 「おかえり!」 「あれ…玄関にいるって事は…」 伍と呼ばれる人物が少し悔しそうにしているのは、誰が見てもわかる 「気配消せてないよ〜」
伍ォォォォォォォオォォォォォオ٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و٩( ᐛ )وフゥゥウゥゥゥゥウゥウ⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎ アッ..😇チーン
神だ、、、
ホンワカホンワカ\(^_^)/
「気配消せてないよ〜」 「チッ」 「…………リッター」 と呟いたのを私は聞き逃さなかった 突然、玄関の壁に指を刺す この数秒間での見間違いかも知れないけど、一瞬左腕がリッターに変形した気がする ドーンとリッターの狙撃音が響き、当たった壁から1人のイカが滲み出た 「えー…なんでわかるの…やっぱ気配?」 「気配ねぇ…」 今は九月中旬…まだまだ真夏日もあるのになんでこの人は長袖なんだろ? という疑念がふと、一瞬起きて消えてった それより…拾…この人はやはり昨日の3人の中の… 「よろしく…ジュウイチ」 握手の形で...
「気配消せてないよ〜」 「チッ」
「…………リッター」 と呟いたのを私は聞き逃さなかった 突然、玄関の壁に指を刺す この数秒間での見間違いかも知れないけど、一瞬左腕がリッターに変形した気がする ドーンとリッターの狙撃音が響き、当たった壁から1人のイカが滲み出た 「えー…なんでわかるの…やっぱ気配?」 「気配ねぇ…」 今は九月中旬…まだまだ真夏日もあるのになんでこの人は長袖なんだろ? という疑念がふと、一瞬起きて消えてった それより…拾…この人はやはり昨日の3人の中の… 「よろしく…ジュウイチ」 握手の形で出された右手を、すぐ掴む 「話は壹から聞いてる…君の特異体質は」 伍が何か言いかけた瞬間、キーーーーーーーーンと長く不快な耳鳴りが、頭に響いた 「ジュウイチ?…どうしたのジュウイチ!!!!」 ぼんやりと…捌と拾が心配して声を荒らげるのが聞こえる そして直ぐ駆けつけたであろう貳に抱えられ、ベットの柔らかい感覚が背中に伝わった ぼんやりとした意識と視界の中、パラパラと漫画をめくるように状況が伝わる 零が直ぐに駆けつけて、私に何かを飲ませた 鉄の様な味だったが、砕け散りそうだった頭は直ぐ改善した そして一刻して、私を連れてきた壹と參が様子を見にくる 喋る口の形から、こう伺える 「この子…やっぱり反動が大きい系の…」 「そうだな…私と同じ奴から貰ってるとすれば…」 「使い過ぎると」 重要なことを聞き逃し、また意識はこと切れた
現時点で明かされかけてる 貳 伍 漆 捌 拾 の能力を考察してみて下さい
壹 參 は難しいですができるならどうぞ
零はでてるんでノーカンです
くそ、自分のことなのに全然わからねぇww
٩( ᐛ )و〈クッソォォォォォォォオォォォォォオ自分の理解力がゴミなせいデェぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇえェェ((((( 全然わかんねぇぇぇぇぇぇぇぇえ((( リッターって言ったら左腕がリッターになるのは分かった(誰でもわかるわ)
採点さん、普通に小説を書く才能ある気がする
まぁ…伊達に小説家名乗ってますから でもまだ一筆書きで完成させられないしだいぶ中途半端やないかな
うーむ..本格的に小説やりたいならやっぱ「小説家になろう」とかああいうサイトですよね.. あそこでリゼロとかが産まれたんだっけ?知らんけど。() でもアレログインしないと小説投稿できないですからね..(
まぁやりたくなったら小説家になろうに投稿でもしますかね ネタはもう練ってるんであとは視覚化するだけやし 当分は匿名でできてコメントも貰えてモチベーションにさせて貰えるここで活動しますかね(((活動ってなんやねん
お、採点さんにおすすめしたいサイトが
プリ小説ってサイトなんすが、 メアド登録だけで小説投稿できるんですよね。おすすめです。 採点さんほどの文才あればすぐ人気出ると思います。
あ、プリ小説は いいね(ハート)もらえます。 フォローしてもらえます。 コメントもらえます。 控えめにいって神です。
対象年齢17歳以上ですね まぁ考えておきます
考えといてください!!
意識を戻した 少しカーテンから覗かせる日が、目をチクチクと刺激する 「あ…起きた?」 「零さん?」 少し右目がジンジンと痛む 「起きたんならそこ服置いてるから着てリビングに来て」 右目を覆ってる私を他所目に、零さんは足早に部屋を出ていった 言われた通り元着ていたズタボロの服を着替えて、扉を開けた 昨日見たテーブルに添えられた8個の椅子が、全て埋まっていた 「おはよう拾壹」 昨日ゆるい雰囲気だった筈の捌も、しっかり目を開いていた 「そこの椅子に座って」 「はい」 緊張感がヒシヒシと伝わる 「これ...
意識を戻した 少しカーテンから覗かせる日が、目をチクチクと刺激する 「あ…起きた?」 「零さん?」 少し右目がジンジンと痛む 「起きたんならそこ服置いてるから着てリビングに来て」 右目を覆ってる私を他所目に、零さんは足早に部屋を出ていった 言われた通り元着ていたズタボロの服を着替えて、扉を開けた 昨日見たテーブルに添えられた8個の椅子が、全て埋まっていた 「おはよう拾壹」 昨日ゆるい雰囲気だった筈の捌も、しっかり目を開いていた 「そこの椅子に座って」 「はい」 緊張感がヒシヒシと伝わる 「これを見ろ」 2、3枚の写真が中央に投げられる なんの心当たりもなかった写真に、1人が血相を変えて喋る 「こいつだ…!!!!こいつが…!」 「お前か參…」 「この写真をどこで!!!!」 參の体から黒い灰のような気体が漏れ出る 「崩れるぞ…落ち着け」 開いた吊り目の灰の目の鋭い視線に、くっ……!!!っと唇を噛み締め、目を瞑る 「なぁ…拾壹…ここにいるのは少なくとも普通のやつではない…わかるな?」 大事な話をしているんだというのが、壹の声色で伝わる ゴクリ…と唾を飲み込み、スッと聞き入る 「みんな、体質の元となった化け物の血とか肉片とかを取り込んで目に数字が浮かんできて、ここで暮らしてる」 たったそれだけの情報が、全ての事を理解へと追いやった 「じゃあ…參さんの体質の元が…」 先程までは何も理解できなかったただの心霊写真が、一気におぞましいものにかわった 沈黙の時が流れた……
「こいつと戦うのに参加するのは、參、伍、漆、拾、拾壹と私の6人だ」
考察するか( ^ω^)・・・ワカンネェ
おーーーん..٩( ᐛ )و え、…..^ ^ね、ねぇ..好き。。。。。(((((殴 待って戦いに行くノォ!!??!!!(((待ってぇぇぇぇぇぇえまだ心の準備g(((( 次も楽しみにしてます..()
目次
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ただのイカさんありがとうございます…!!🥰表情頑張ったのでとても嬉しいです😌 赤面顔は美味しい…良きですよね…🥴
~絵師さん募集~ 現在、スプラ3攻略大百科チーム雑談掲示板にて、 有志で制作している「スプラ0.5」の挿絵を描いてくださ...
しろさーんいないかー? わいは最近ロブロックスしてるでぇー
また台風来た (5号)
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黒歴史爆誕☆
お食事
ありがとうございます!
染井明希子
岩越政蔵
Bだけどできた。同じグループだな。
以外と弱かった心の中の三号君。
しっかり塗って、障害物を利用するとできると思いますよ。あと、スペシャルを使われたときはしっかり逃げましょう。
ゲームしたいゲームしたいゲームしたいゲームしたいゲームしたいゲームしたいゲームしたいゲームしたいゲームしたいゲームし...
スプラトゥーン
確かにマジで弱いけど、タコゾネス楽しすぎる
わらびもちぃさん フレンドなってもらえませんか? 名前MOMOにゃんです! 12月中に フレコ送るのでフレンドなってもらえま...
確かにそうですね!
さすがにむずかしいのではないのでしょうか。
まばば
あー、、、る!!
まだ2024このサイト眺めてるやつおる? 初代スプラトゥーンオンラインサービス終了…?。゚(゚´ω`゚)゚。
まちがえた、29キル
え??どゆこと 【悲報】3回やって死闘(クリアしたことにする)した諦めクソ早民、やる前にググるべきだった
へえー。。今のランク帯でそれされていらいらしてるのにー。。へえーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー...
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