【スプラトゥーン2】何でも雑談・ゲーム以外もOKな掲示板へのコメント

瓦礫が無数に飛び、早すぎるゆえに掠った箇所はドクドクと出血していた
同じ事を何回も繰り返した
次第に出血も5,6箇所と増えていき、限界を迎えそうになる
目が霞み、地面に手をついても…容赦なく瓦礫は飛んでくる
「もう…ダメかも……」
一つが心臓むかって真っ直ぐ飛ぶ…
ビュンビュンと音を立てながら向かう石を、死に物狂いで受け止めた
その時だった…掴んだ瓦礫が、サラサラ…と崩れ去り手の上で砂となった
絶望は希望へと少しずつ動き出した
何…今の…私の特異体質…？だとしたら…
少しの希望を頼りに、再度立ち上がる
体はジンジンと痛み、少し押されただけで倒れてしまうほど傷は酷かった

走れ走れ走れ走れ！！！！近づけ！！！！多分私の能力は…！！！！
ただただそこには、決意があった
もう誰が止めようとも止まらない…真っ直ぐな意志
「ｳｱｱｱｱ…ｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ！！！！！」
後一歩まで近づいた瞬間……

軽率に距離を取ったのが間違いだった
ぽっかりと空いた穴が、風が吹くたびズキズキと痛む
「ぐはっ……」
瓦礫を飛ばすのが奴の攻撃手段だと思っていた頃の自分に、ひどく失望する
自分はこんな物だったんだ…此処で終わるんだ… と
刺さった針は、恐らく心臓を貫いた
服が血液塗れになり、意識が遠のく
せめて…せめてこの人だけでも倒してあげないと…
その一心で、もう涙でぐちゃぐちゃでうっすらとしか見えない目を頼りに、手を前に突き出し、奴を探す

一本…人差し指が触れた
その途端、串刺しにされ固定されていた体が、床に倒れた
ﾊﾞﾀｯ………
右頬を、自分のものであろう血液が濡らした

「ジュウイチ…？？？ジュウイチ！！！！ねぇ！！！しっかり！！！」
「嘘…」
駆け寄ってくる拾と、今にもボロボロと泣き出しそうな漆の声が聞こえる
ただただ…私の意識は、そこで途絶えた

參..()

気になる続きは明日

ｼﾞｭｳｲﾁｨｨｨｨｨｲ!!??
あっ..()なんか..ヨンのとこに行って直してもらおう！みたいn(((

ジュウイチィィィィィィ
続き楽しみぃぃぃぃ！

明日楽しみにしてます..(泣)
てか自分も小説書きたくなってきた(HA？)

少し戻った意識の中、壹達の声が聞こえた
ああ、よかった勝ったんだ
意識がない分手強かったんだろうな…
「あと、3時間！！！！私の力であと3時間持つ！！！！！早くヨンに連れてって！！！！！！」
泣き叫びきって声がガラガラになった拾の声が、暗い空間の中ポツリと響いた
「ジュウイチ…ねぇジュウイチ…起きてよ」
生気のない漆の声が聞こえる
よかった…私が死んで悲しんでくれる人もいるんだ
少し体が浮く感覚が響き、伍の声が聞こえた
「サン…お前だけだ
またコイツを死なせてあげないでくれ…
間に合わせろよ…」

死ぬかなどうしようかな物語終わんの早いな

明日起きたらコメントいっぱいでモチベが回復する事を祈るお休み

٩( ᐛ )و〈ｱｰﾔﾊﾞｲﾒｯﾁｬﾓﾉｶﾞﾀﾘｶｷﾀｸﾅｯﾃｷﾀﾌﾟｱｱｧｧｧｱｧｧｧｧ(((
サン..()ジュウイチィ..()

因みにFAや書き起こしはしてくれてもいいです！！！してください嬉しくなって内側から弾け飛びます（（（

落書きでチャチャっと書いてくれたのでも爆けるから（（（

やっぱり続きが気になる、、、

内側から爆ぜるてw

部外者が失礼、読んでみたがすげぇおもろいしかっけぇし展開が気になるし次回が楽しみだしでガン見してた、前からずっと思ってたけど採点さん文才やばいよね（°Д°；）ｿﾝｹｲｽﾙﾜｧ…

(っᐖ )╮ =͟͟͞͞♡

小説を読むのにおいて、部外者なんて存在しないんだよ
読みたくなってワクワクしたりするそれだけで感想を持った関係者だ
まぁ作者としては思ったことや感じた事を書いてくれたら一番モチベになるけどね

(っᐖ )╮ =͟͟͞͞♡♡♡♡♡♡♡♡

(っᐖ )╮ =͟͟͞͞ﾔﾊﾞﾔﾊﾞﾔﾊﾞﾔﾊﾞﾔﾊﾞ 次が楽しみすぎるぁぁぁぁ