2019年9月6日にカプコンから発売された、PlayStation 4版「モンスターハンターワールド:アイスボーン」。
世界中で大ヒットを記録した「モンスターハンター:ワールド」の拡張パックであり、狩猟体験をさらに強化するものとして注目を集めてきました。
本記事では、海外メディアの評価を高評価と低評価に分けてまとめています。購入の際の参考にしてください。
出典: www.capcom.co.jp
目次
メタスコア90点の評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは90点となっており、かなり高い評価を受けています。(2019/9/7時点:レビュー数43件、PS4版)
現時点で具体的にどのような点が評価されているのか、詳しく紹介します。
評価の高い点
充実したコンテンツ
本作は雪と氷に包まれた新たなフィールドを舞台に、まだ見ぬモンスターを狩ります。
単純にフィールドやモンスターを追加しただけはなく、新たなハンティングアクション、クエストランクの追加など、価格(税別4,444円)にふさわしいコンテンツが含まれていると評価されています。
「RPGsite」は、「アイスボーンは、このシリーズでこれまでに見た中で最大の拡張であるだけではなく、モンスターハンター:ワールドが提供できる最高のもの。」として、100点をつけています。
アクション、武器種の強化にも満足
オリジナルの「モンスターハンター:ワールド」も素晴らしい作品でしたが、それを実感したプレイヤーこそ、「アイスボーン」を購入するべきかもしれません。
特にアクション面での強化は充実しており、全部機種で抜刀中のスリンガー使用が可能になったこと、武器種ごとの新要素が追加されたことなど、既存の武器種の強化も図られたことは、注目すべきポイントでしょう。
これは既存のファンにとってもうれしいことですし、これから狩猟に参加するプレイヤーにとっても素晴らしいことです。
「TheSixthAxis」は、「信じられないほどのモンスター、新しい土地、ハンターをアップグレードするための豊富な方法はファンを歓喜させますが、モンスター狩りの楽しさをまだ経験していない新しいプレイヤーは、狩りに参加するのにこれほど良い時間がない。」として、90点をつけています。
評価の低い点
新武器種はない
既存の武器種に新しい要素が追加されているものの、新しい武器種は登場しません。その点を指摘するメディアもいくつかありました。
とはいえ、それ自体を強く問題視するメディアはありません。
「Gameblog.fr」は、「新しい武器の種類はなく、新しいエリアは既存のもののほとんどよりも大きくありません。」として、80点をつけています。
評価まとめ
「モンスターハンターワールド:アイスボーン」は、オリジナル版のファンを納得させる素晴らしい拡張コンテンツとなりました。
各メディアの評価を見る限り、モンハンファンが買わない理由はほとんどないでしょう。
Twitterでの評価
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YouTubeでの評価
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コメント一覧(1)
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