Activisionは8月27日、「Call of Duty」最新作となる「Call of Duty: Black Ops Cold War」の日本国内向け販売情報を公開しました。
対応機種はPlayStation4/Xbox One/PCで、価格はスタンダードエディションが8,690円、アルティメットエディションが11,880円、世代互換バンドル(PS5版、もしくはXbox Series X版を同梱)が9,680円です。
発売日は、PS4/Xbox One/PCが2020年11月13日、PS5版/Xbox Series X版が本体発売後となります。
Black Ops第一作の続編
「Call of Duty: Black Ops Cold War」は、ファンからの人気も高い「Black Ops」シリーズ第一作の直接の続編となる作品です。
1980年代初頭、各国が覇権を争う激動の冷戦時代を舞台に、さまざまな陰謀が飛び交う戦場に飛び込みます。
シングルプレイとなるキャンペーンモードのほか、新しいマルチプレイヤーモード、新しいゾンビモード、基本プレイ無料の「Call of Duty: Warzone」対応などが判明しています。詳細な情報は順次明らかになることでしょう。
各バージョンについて
「アルティメットエディション」では、「陸海空パック」(9アイテム)と「バトルパスバンドル」(1シーズンバトルパス+20ティアスキップ)が付属するほか、PS5もしくはXbox Series X版がバンドルされます。
「世代互換バンドル」は、PS5もしくはXbox Series X版のバンドルのみとなります。
「スタンダードエディション」は、PS5もしくはXbox Series X版の後方互換機能で楽しむことができます。
すべてのモードで現世代機と次世代機のクロスプレイをサポートし、セーブデータの引き継ぎにも対応します。
※画像はPS4版のものです。
事前予約特典も
ダウンロード版の事前予約特典として、オープンベータの早期アクセス権、および「Call of Duty: Modern Warfare」と「Call of Duty: Warzone」ですぐに使用できるオペレーターのフランク・ウッズとアサルトライフルの武器設計図がプレゼントされます。
各サイトではすでに予約が開始されています。エディションの間違いがないよう、公式サイトの予約フォームから機種やエディションの内容を確認し、予約ページへと進むことをおすすめします。
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