2020年10月29日にUBISOFTから発売されたPlayStation4/Xbox One/PC用ソフト「ウォッチドッグス レギオン」。
次世代機向けの提供も予定されている本作は、人気オープンワールドアクションシリーズの3作目であり、あらゆるNPCを仲間にできる自由度の高さが魅力の一つとなっています。
本記事では、海外メディアの評価を高評価と低評価に分けてまとめています。
出典: youtu.be
目次
メタスコア73点の評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは73点を獲得しています。(2020/10/30時点:レビュー数25件)
現時点でどのような点が評価されているのか、詳しく紹介します。
評価の高い点
すべての住人に個性がある
ロンドンを舞台とした「ウォッチドッグス レギオン」は、その自由度の高さが最大の魅力となっています。
ただ単にすべての住人を仲間にできるというだけではなく、それぞれにバックストーリーがあり、個性があり、スキルが設定されているこだわりが高く評価されました。
「Carole Quintaine」は、「能力の異なる無数のキャラクターを募集できるのは楽しい。」として、85点をつけています。
ロンドンの再現度
「ウォッチドッグス レギオン」では、ロンドンの広大な都市部をオープンワールドで再現しています。ビッグ・ペンやタワーブリッジなどのランドマークももちろん存在します。
それに一人ひとりの住人に「個性」が与えられていることが重なり、ロンドンという街にリアリティを与えているのでしょう。
「Gamersky」は、「未来のロンドンのオープンワールドはとても美しく、とても巧妙に作られている。」として、85点をつけています。
評価の低い点
ミッションは反復的
「ウォッチドッグス レギオン」は、ミッション攻略のアプローチにおける自由度の高さもウリとしていますが、残念ながら同じパターンの繰り返しであるとの評価も見受けられました。
「M3」は、「数時間の繰り返しのミッションを終えると、私たちはキャンペーンのかなり早い段階で少し退屈せざるを得ません。」として、60点をつけています。
評価まとめ
「ウォッチドッグス レギオン」は、ロンドンの住人を誰でも仲間にしてミッションの挑むことができる自由度の高さが高く評価されました。
一方で、オープンワールド作品が陥りがちな「ミッションの反復性」も指摘されており、評価を落とすポイントとなっています。
購入リンク
通常版(PS4)
アルティメットエディション(PS4)
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