【戦国無双5】海外レビュー評価はメタスコア79点！爽快感は変わらず新しい魅力も

Nintendo Switch2 特集

日本ではゲーム機版が2021年6月24日に発売され、7月27日にはPC版（Steam）でも発売されたコーエーテクモゲームスの「戦国無双5」。

織田信長と明智光秀にフォーカスしたストーリーで、爽快で華麗な無双アクションは本作でも健在です。

日本での発売から時間が空きましたが、遅れて発売された海外版の評価が出揃いましたので、高評価と低評価に分けてまとめました。

出典： youtu.be

メタスコア79点の評価

世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは79点を獲得しました。(2021/07/27時点：レビュー数16件・PS4版)
現時点でどのような点が評価されているのか、詳しく紹介します。

「戦国無双5」は無双シリーズの最新作ということもあり、新要素が期待されつつも絶対欠かすことができないのは、敵をバッサバッサとなぎ倒す爽快感でしょう。

爽快さはこれまでの作品と比べても引けを取らず、無双ファンが安心して楽しむことができるとの評価が見られます。

「God is a Geek」は、「テーブルにそれほど新しいものをもたらしませんが、他の無双ゲームの最高の部分を組み合わせて、本当に楽しい体験をすることができます。」として、85点をつけています。

「戦国無双5」は、織田信長と明智光秀という、よく知られた関係性をもつ2人の武将を主人公に据えて新たなスタートを切りました。

2人が若かった頃から始まるストーリー構成、一新されたグラフィックなどにより、無双シリーズの魅力を維持しつつリフレッシュできたとの評価が見られます。

「Hey Poor Player」は、「欠点もあるが、戦国時代の日本の混沌と政治的渦を描いた、爽快で視覚的に魅力的な冒険です。」として、80点をつけています。

「戦国無双5」が見せた着実な進化に関しては評価されていますが、あくまで従来の無双シリーズの延長線上にあるものとの評価は少なくありません。

「IGN」は、「これまでにオメガフォースのウォリアーズゲームの1つをプレイしたことがある人に衝撃を与えることはありませんが、素晴らしい新しいスタイルと十分なオーバーザトップアクションを携えて戻ってきた。」として、70点をつけています。

「戦国無双5」は、無双シリーズならではの爽快感がありつつ、馴染み深い2人の戦国武将を主人公に据えたストーリー、グラフィックの一新により、新しいイメージで楽しめる作品との評価を受けました。

基本的なシステムで大きな変更があったわけではありませんが、これまでの無双作品を楽しめた方なら問題なく楽しめる作品に仕上がっていると言えそうです。

本記事はあくまで海外メディアの評価ですので、先行してプレイしている国内ゲーマーの評価も参考にしつつ、購入を検討してください。

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