2021年9月24日にセガから発売されるPlayStation5/PlayStation4/Xbox SeriesX|S/Xbox Oneソフト「ロストジャッジメント 裁かれざる記憶」。
龍が如くスタジオ開発で木村拓哉さん主演のリーガルサスペンスアクション2作目で、パワーアップしたバトルアクションや調査アクション、自由度の高い寄り道要素などが魅力の一つです。
本記事では、主に海外メディアの評価をまとめました。
出典: youtu.be
目次
メタスコア83点の評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは83点を獲得しました。(2021/09/17時点:レビュー数44件)
現時点でどのような点が評価されているのか、詳しく紹介します。
評価の高い点
骨太のストーリー
「ロストジャッジメント 裁かれざる記憶」では、高校を主要な舞台に物語が展開されます。骨太の物語は龍が如くスタジオ作品の特徴であり、本作でも高く評価されています。
「Hey Poor Player」は、「正義があなたにとって何を意味するのかを自問自答する物語を語る素晴らしい続編です。」として、100点をつけています。
寄り道の楽しさ
「ロストジャッジメント 裁かれざる記憶」は、他の龍が如くスタジオ作品と同様に、街を探索したり、ミニゲームを楽しんだりといった寄り道要素も魅力の一つです。
「App Trigger」は、「スムーズな戦闘、探索する素晴らしい都市、そして楽しいサイドクエストは、あなたを何度でも引き戻す。」として、95点をつけています。
その他評価
前作から大きな変化はない
「ロストジャッジメント 裁かれざる記憶」は「ジャッジアイズ 死神の遺言」の続編ということもあり、ゲームプレイの多くが似通っているとの指摘があります。
「GameSkinny」は、「2019年の優れたJudgementの良いフォローアップです。似通っている部分も多いが、コアがすでに素晴らしいので、それは大きな問題ではない。」として、70点をつけています。
評価まとめ
「ロストジャッジメント 裁かれざる記憶」は、龍が如くスタジオ作品らしい骨太のストーリーや寄り道要素の楽しさが高評価を得ています。
同スタジオの作品が好きならば問題なく楽しめそうですし、日本のプレイヤーであれば「あの木村拓哉さんがこんなことを!」という視点でも楽しむことができそうです。
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『キムタク2 初日』
(19:42~)
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