2021年11月5日にActivisionから発売されたPlayStation5/PlayStation4/Xbox Series X|S/Xbox One/PCソフト「CALL OF DUTY: VANGUARD」。
キャンペーンモードでは、第二次世界大戦中4つの戦域で繰り広げられた大きな戦いを体験できるほか、プレイヤーの行動で変化するマップで楽しむマルチモードなどが用意されています。
本記事では、主に海外メディアの評価をまとめました。
目次
メタスコア79点の評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは79点を獲得しました。(2021/11/5時点:レビュー数10件・PS5版)
現時点でどのような点が評価されているのか、詳しく紹介します。
評価の高い点
キャンペーンモード
第二次世界大戦における大きな戦いをモチーフにしたキャンペーンモードは、興味深いキャラクターや設定、美しいグラフィックのおかげて十分に楽しめるとの評価を得ました。
「Carole Quintaine」は、「キャラクターは体験の中心であり、常に非常にうまく機能するクラシックでリアルなゲームプレイ。」として、80点をつけています。
評価の分かれる点
手堅い進化
毎年のように発売される「CALL OF DUTY」で、前作との決定的な変化を見せていくのは難しいところがあります。
本作もこれまでのシリーズ作品との大きな違いはないと評されつつ、前述のキャンペーンモードやマルチプレイモードの充実により、手堅く進化したとの評価を受けました。
「Hardcore Gamer」は、「型破りではありませんが、ほとんどの面で成功しており、フランチャイズで数年でより優れたマルチプレイヤーエクスペリエンスのひとつを提供し、過去の反復に脅かされている人々の参入障壁を下げる簡素化されたゾンビモードを提供します。」として、80点をつけています。
評価まとめ
「CALL OF DUTY: VANGUARD」は、興味深い背景をもつキャラクターを中心に第二次世界大戦の激戦を描いたキャンペーンモードが高い評価を獲得しました。
過去作と比べて劇的な変化はないものの、マルチプレイモードも充実しており、手堅い進化でシリーズのファンなら満足できる仕上がりになっていると言えそうです。
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