2022年3月25日にBethesda Softworksから発売されるPlayStation5/PCソフト「Ghostwire: Tokyo」。
人々が消え妖怪や亡霊がさまよう東京を舞台にしたアクションホラーゲームで、「バイオハザード」制作で知られる三上真司氏のTango Gameworksが開発を担当しました。
本記事では、主に海外メディアの評価をまとめました。
出典: youtu.be
目次
メタスコア75点の評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは75点を獲得しました。(2022/3/22時点:レビュー数92件・PS5版)
現時点でどのような点が評価されているのか、詳しく紹介します。
評価の高い点
ホラー×オープンワールド
本作は、超常の力によって歪められた東京を舞台とします。東京タワーなどおなじみのシンボルもありつつ、怪しい雰囲気が漂う東京を探索することの楽しさが高く評価されました。
「PlayStation Universe」は、「ホラージャンルのインスピレーションをオープンワールドに持ち込み、この組み合わせで大きな成功を収めた。」として、90点をつけています。
独特のバトルシステム
FPS視点で進行する本作は、シューターに近いものの印を結んで攻撃するという独自のバトルスタイルをとっています。属性攻撃や成長システムによって広がるアクションも含め、高い評価を得ました。
「Screen Rant」は、「ユニークな戦闘システム、素晴らしい物語、そして、時に少し空虚に感じられるものの、複雑で没入感のある都市の再現がなされている。」として、90点をつけています。
評価の低い点
単調で繰り返しが多い
バトルシステム自体は評価されているものの、すぐにワンパターンになり退屈であるとの評価も見受けられました。
「Push Square」は、「戦闘システムは瞬間的には楽しいが、あまりに早く繰り返しになる。オープンワールドは煩雑な作業ばかりで、ストーリーも面白いとは言えない。」として、60点をつけています。
評価まとめ
「Ghostwire: Tokyo」は、ホラーとオープンワールドの組み合わせ、風変わりなバトルシステムが高い評価を受けました。
その一方で、刺激が少なく単調であるとの評価もありました。ホラーではないと評するレビュワーも少なくはなく、プレイヤーによって評価が割れる作品になるかもしれません。
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