2022年10月28日にActivisionから発売されたPlayStation5/PlayStation4/Xbox Series X|S/Xbox One/PCソフト「Call of Duty Modern Warfare II」。
タスクフォース141が再び登場するキャンペーンモード、リアルに一新されたマップ、過去シリーズで好評だったというスペシャルオプスなどを特徴としています。
本記事では、海外メディアの評価をまとめました。
出典: youtu.be
目次
メタスコア83点の評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは83点を獲得しました。(2022/11/1時点:レビュー数7件/PS5版)
なお、評価件数がきわめて少数であるため、スコアは実際の評価を十分に反映していない可能性があります。
評価の高い点
質の高いシューター
Call of Dutyシリーズは直近の「Vanguard」などで厳しい評価を受けることが続いていたものの、本作はシューターとして高いレベルに仕上がっているとの評価が見られました。
「PlayStation LifeStyle」は、「マルチプレイヤーの銃撃戦がこれまでのシリーズで最高なのは当然のことだが、そもそもこのブームの火付け役となったチームの作品であることを考えれば、当然といえば当然だろう。」として90点をつけました。
「IGN Italia」は、「我々は、特にマルチプレイヤー・モードに関して、いくつかの技術的な問題やバランス調整に悩まされながらも、プレイするのが信じられないほど楽しい、質と量のアーケードシューターの前にいるのだ。」として87点をつけました。
評価の低い点
Modern Warfareには届いていない
十分に楽しめる作品ではあるものの、前作「Modern Warfare」ほどの仕上がりではないとの評価がありました。アップデートで改善されるのではないかとの意見も見られました。
「Hobby Consolas」は、「キャンペーンは楽しいし、マルチプレイヤーは内容が充実しており、我々が愛する弾幕のようなゲームプレイが楽しめる。しかし、Modern Warfareのようなリスキーな動きはない。」として85点をつけました。
「TheSixthAxis」は、「2019年のModern Warfareの高みに到達できない粗削りな部分があるが、その欠点のほとんどはパッチによって修正または改善することが可能であり、今後もそうなるだろう。」として80点をつけました。
評価まとめ
「Call of Duty Modern Warfare II」は、どのメディアの評価も非常に似通っており、「仕上がりのよいシューターであり十分に楽しめるものの、大きな変化があるかと言われればそういうわけではない」とまとめることができます。
前作「Modern Warfare」ほどではないとの評価も多いのですが、ここ数年のシリーズ作品の中では評価も高く、Call of Dutyのファンであれば十分に楽しめる作品に仕上がっていると言えそうです。
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今のゲーム最初なんてこんなもんだろ、期待しすぎ。アホですかー!
メタスコア83点という表示をみて、これは何かの間違いではないのかと目を疑ったがなるほど確かにこの少なさでは納得。発売から数日たっての感想だがこれは50点台もいい所だと思う。マルチにおいて、最初はみんなわちゃわちゃやっていたが今作の立ち回りを理解しだし、今はそーっと動き角待ちショットガンかSRで高所芋が占めているおかげでストレスマッハ。大人数プレイをしようにも超高確率でクラッシュし完走すらさせてくれない。プレイに支障が出るバグも多く開発はβ版で何を学んだのか全く理解出来ない。
今後に期待を込めて80点とかいう謎採点が見えるが、初動でバグクラッシュ頻発して死んだゲームを覚えていないのだろうか。