魔王ウルノーガを倒したと思うもつかの間。まだ第二形態を残していました。しかも、「魔王ウルノーガ」「邪竜ウルナーガ」と2体に分かれての戦いになります。
魔王ウルノーガ、邪竜ウルナーガの攻撃パターンや攻略のコツをまとめましたので、参考にしてみてください。
目次
魔王ウルノーガ、邪竜ウルナーガの特徴
戦闘方法が特殊
この戦いでは、最初から2体同時に相手するわけではありません。
最初は邪竜ウルナーガが前へ、一定のダメージを与えると魔王ウルノーガが前へ。いずれも前にいる場合は2回攻撃、後ろにいる場合は1回攻撃です。
魔王ウルノーガに一定のダメージを与えると、2体同時に戦うことになります。
邪竜ウルナーガの行動パターン
ダメージ量は目安です。
- しゃくねつ(全体に80ダメージ程度)
- メラゾーマ(単体に80ダメージ程度)
- ぶきみな閃光(全体の呪文耐性ダウン)
- いてつく波動(味方の良い効果を消す)
- 食べる(味方1人を食べて行動不能に。次のターンで吐き出して1ターン行動不能にし、さらに猛毒状態に)
- あまい息(全体をねむり状態に)
- ザオラル(魔王ウルノーガを生き返らせる)
魔王ウルノーガの行動パターン
ダメージ量は目安です。
- マヒャド(全体に80ダメージ程度)
- イオナズン(全体に150ダメージ程度)
- ドルモーア(単体に100ダメージ程度)
- 地獄のいかずち(全体に140ダメージ程度。マヒになることも。)
- おぞましいおたけび(全体に100ダメージ程度。1ターン行動不能になることも。)
- 祈り(2体のMPが全回復)
- 深く集中(2体がゾーン状態に)
ゾーン連携
ダメージ量は目安です。
- 地獄陣(数ターンの間、行動順が回ってくるたびに150ダメージ程度)
- クロスマダンテ(全体に280ダメージ程度)
筆者の攻略パーティ
主人公 (Lv52):片手剣、剣神、ゆうしゃ
グレイグ (Lv52):両手剣、えいゆう
セーニャ (Lv52):スティック、たてごと、まどうしょ
シルビア (Lv52):短剣、きょくげい、おとめ
魔王ウルノーガ・邪竜ウルナーガ攻略のコツ
呪文攻撃が中心
一部に物理攻撃もあるものの、基本的には呪文攻撃が中心になります。
呪文耐性が上がるマジックバリア をかけて戦うようにしましょう。装備品も呪文耐性が上がるものを。
とにかくダメージが大きい
どの技も非常にダメージが大きいのですが、特に連携後のクロスマダンテは、油断していると一気に全員やられてしまう恐れもあります。
ゾーンに入るタイミングは読めませんので、常に300以上のHPを保てるよう回復を心がけておきましょう。
邪竜ウルナーガを先に倒す
魔王ウルノーガを先に倒すと、邪竜ウルナーガがザオラルで生き返らせてしまいます。邪竜ウルナーガを先に倒し、ダメージの与え損にならないよう意識して戦いましょう。
ねむり対策は必須
邪竜ウルナーガのあまい息により眠らされてしまうことがあります。戦力が減るとかなり苦しくなりますから、すぐに起こすようにしましょう。
ザメハ を使えるシルビアやカミュを編成しておくとすぐに対処することができます。
また、これらのキャラクターに、眠り耐性を上げる「めざましリング」を装備しておくとよいでしょう。
ボス戦後の攻略チャート
これで世界に平和が訪れました。しかし、ドラクエ11の冒険はウルノーガを倒しても続きます。
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