DSシリーズならではの遊びといえば「すれちがい通信」ですが、ドラクエ11でもすれちがい通信の要素があることが判明しています。
ドラクエ9では、レアな地図を求めて街に3DSを持った人があふれるという社会現象にもなりましたが、ドラクエ11ではどのような要素になっているのでしょうか。
すれちがい通信でヨッチ村を賑やかに!
すれちがい通信の拠点となるのは「ヨッチ村」です。誰かとすれ違うことで、ヨッチ村の住民が増えてきます。住民の姿はこちら。妖精のような霊のような風貌ですね。
出典: www.youtube.com
住民が増えていくことで何があるのか、現時点では明らかになっていません。過去作を振り返ると、移民が増えることで街が発展していくシステムを採用した作品もありました。それに近いものになるのかもしれませんね。
ヨッチ村とは?
ヨッチ村にあるいくつかの施設がすでに明らかになっています。
時渡りの迷宮
時渡りの迷宮では、住民たちが協力して「冒険の書のかけら」を探しに行きます。冒険の書のかけらが何かは不明。また、冒険の結果アイテムを持ち帰ることもあるようです。
迷宮の中は横スクロール型のダンジョンになっており、敵と遭遇すると戦闘が発生します。「オートラン」という表示も見られることから、プレイヤーが操作をすることも可能な模様。
出典: www.youtube.com
すれちがい通信があるのは?
すれちがい通信で遊ぶことができるのは、もちろん3DS版のみとなっています。
後に発売予定のSwitch版には、本体そのものにすれちがい通信の機能がありませんので対応しません。
PS4版はもちろん対応しません。その代わりとなる機能が実装されることが開発者により明言されています。詳細は不明ですが、なんらかのオンライン要素が実装されるのかもしれませんね。
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