【ラストイデア】ウィークチェンジの効果とは？

ラストイデアのプロパティ「ウィークチェンジ」の効果について解説しています。

「反属性」の意味

説明文だと、与えた属性以外の属性の全耐性を下げると解釈できるのですが、検証によるとどうやら下がる耐性は一部のようです。

物理属性は「斬撃」「打撃」「刺突」「出血」

魔法属性は「炎」「氷」「雷」「光」「闇」「毒」というように、属性ごとの組分けがあります。

その中で、「精霊属性」という「炎」「氷」「雷」という組分けも存在します。

ウィークチェンジは、「精霊属性」などの最も小さい組分けの中の反属性の耐性を低下させるものだということがわかりました。

組分けの種類と低下例

属性の組分けは上記のように4種類に分けられます。

雷スキルが持つノヴァは「雷」の属性を持っているので、「雷」属性以外の「炎」「氷」属性の耐性が低下します。

弓スキルが持つファイアアローは「炎」と「刺突」の属性を持っているので、「炎」と「刺突」属性以外の「斬撃」「打撃」「氷」「雷」属性の耐性が低下します。

ウィークチェンジの活かし方

それぞれの組分けの中で1種類の属性のみを扱うようなビルドだと、ウィークチェンジは活かしきれません。

少なくとも1つの組分けに2種類以上の属性を使うようにして、それぞれの耐性を下げることがウィークチェンジを活かす方法です。

マルチプレイでは属性が分かれることが多いため、かなり有効な使い方となります。