2019年2月14日に放送されたNintendo Directにおいて、「鬼ノ哭ク邦(オニノナククニ) 」の発売が発表されました。
ゲーム内容など現時点で明らかになっている情報をまとめます。
目次
基本情報
発売日
2019年8月22日
対応機種
- Nintendo Switch
- PlayStation4
- Steam
メーカー
発売:スクウェア・エニックス
開発:Tokyo RPG Factory
「Tokyo RPG Factory」はスクウェア・エニックスの開発スタジオで、「いけにえと雪のセツナ」などの開発を手がけています。
価格
5,800円(税別)
輪廻転生をテーマにしたアクションRPG
物語の舞台は、輪廻転生によって命が繁栄した小さな国です。生涯を終えた人の魂は肉体を離れ、やがてまたこの世に生まれ変わります。
しかし悲しみや憎しみといった強い想いに囚われた魂は、「迷イ人(まよいと)」としてあの世をさまよい、いずれ魔物となってしまいます。
主人公・カガチは、迷える魂を救済する「逝ク人守り(いくともり)」として、生者と死者の世界を行き来しながら、迷イ人が魔物にならないよう導きます。
鬼ビ人の活用がアクションバトルの鍵
強い想いをもった魂の中には、まれに魔物化せず「鬼ビ人(オニビト)」となるものもいます。カガチは鬼ビ人を自らの肉体に憑依されることで、魔物たちと戦う力を得ます。
鬼ビ人たちはそれぞれに異なるスキルを持っています。鬼ビ人はバトルの最中にも切り替えられますので、戦況に合わせて鬼ビ人を切り替えることが、このゲームのコツとなります。
そして鬼ビ人には成長要素もあります。戦いを重ねることで成長し、多彩なスキルを習得します。スキルはカスタマイズできるようですので、自分のスタイルに合うようカスタマイズしましょう。
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