2019年2月14日にバンダイナムコエンターテインメントから発売された「ジャンプフォース」。
漫画の世界とリアルの世界が融合してしまった世界を舞台に、ジャンプ作品のキャラクターたちが戦う夢の対戦アクションゲームとして注目を集めています。
本作の現時点における評価ポイントを、高評価と低評価に分けてまとめましたので、購入の参考にしてください。
目次
メタスコア57点の厳しい評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは57点となっており、厳しい評価を受けています。(2019/2/26時点:レビュー数53件、PS4版)
具体的にどのような点が指摘されているのか、詳しく紹介していきます。
評価の高い点
人気キャラクターが多数登場
本作は週刊少年ジャンプの50周年を記念して制作されました。同誌が長い歴史の中で生み出してきた数々の人気ヒーローや悪役たちが一同に介して戦うのは、ジャンプファンにとって夢のようです。
「Areajugones」は、「漫画やアニメのファンにとって良いタイトルだ。」として、70点を付けています。
評価の低い点
バトルシーンが単調
多数の作品のキャラクターが登場するゲームは、週刊少年ジャンプにとって珍しいことではありません。
だからこそ格闘ゲームとしてより洗練された作品が期待されていたのですが、バトルシーンはあまりに単調であるとの評価が多数を占めています。
「3DJuegos」は、「シンプルな戦闘システムと貧弱なストーリーモードを備えた、失望する格闘ゲーム。」として、60点を付けています。
ストーリーも単調
本作はなんらかの理由で現実世界にやってきて暴れまわる悪役たちを、悟空やルフィ、ナルトなどのヒーローが食い止めるといったストーリーになっています。
ただし延々と、悪い心にとりつかれたキャラクターを助けるか、悪役を懲らしめるかを繰り返すだけで、特に盛り上がる場面がないと指摘されています。
「Metro GameCentral」は、「ストーリーモードには特にがっかりした。」として、40点を付けています。
グラフィックの問題
体型の不自然さ、表情の硬さ、顔の雰囲気など、アニメの印象とはずいぶん違った形で再現されてしまったことによる戸惑いの声も多く聞かれました。
「We Got This Covered」は、「不気味なビジュアルから基本的なデザインの欠点まで、多くの失敗に体験を傷つけられる。」として、40点を付けています。
評価まとめ
「ジャンプフォース」は多くのジャンプヒーローが集うオールスター感の一方で、そのゲーム性やグラフィックに疑問を抱く声が多く寄せられていました。
週刊少年ジャンプの50周年記念作品としては、かなり厳しい評価となっています。
ジャンプフォースのクチコミ評価
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両さんとか入れたらゲーム台無しになるだろ
今までジャンプのゲームに出てきてたキャラが居ない!!
50周年とか言うなら今までのキャラ皆出してほしかったな!!
ボーボボとか両津さんとかラッキーマンとかリボーン&ツナとか、漢塾と銀さん居なかったの1番ビックリしたわ。
50周年作品なんだから、もっと気合いを入れて作ってくれよな‼
ジャンプフォースの評価を見た結果低評価な内容が書いてたけどYouTubeの動画見て納得いったかな確かに一回クリアしたら完全に飽きるな対戦ばかりで共闘ミッションは無いし対戦嫌いの俺からからすれば買わなくて正解どんな事になっても絶対買わない事をここに宣言しよう。