2019年3月15日にユービーアイソフトから発売された「Division2」。
ワシントンDCを1:1スケールで再現したフィールドや、より刺激的になったという戦闘体験が、多くのプレイヤーの注目を集めていました。
本作の現時点における評価ポイントを、高評価と低評価に分けてまとめましたので、購入の参考にしてください。
出典: youtu.be
目次
メタスコア83点の高い評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは83点となっており、高い評価を受けています。(2019/3/19時点:レビュー数9件、PS4版)
具体的にどのような点が評価されているのか、詳しく紹介します。
評価の高い点
前作から着実にパワーアップ
グラフィックはもちろん大切な要素ですが、その中で自分の操作するキャラクターが、いかに気持ちよく動いてくれるかはより重要です。
銃撃の爽快感や多彩な敵を登場させ飽きさせない工夫など、ゲームシステムの面で前作から着実なパワーアップを遂げている点に高い評価が集まりました。
「Worth Playing」は、「前作の良かった部分はさらに強化されており、ゲームの内容はとても充実している。」とし、80点を付けています。
エンドゲームの充実
このジャンルのゲームでは、エンドゲーム、つまりクリア後に遊べる要素が充実しているかが評価を分けることが多くなっています。
本作は発売前からエンドゲームの充実を売りにしており、追加されるミッション、新たな戦闘スタイル、報酬などは、プレイヤーを十分に満足させています。
「Gamersky」は、「エンドゲームは前作よりもはるかに良くなり、Destiny2よりもさらに優れ、Anthemよりもはるかに優れている。」とし、75点を付けています。
評価の低い点
ストーリーがいまいち
本作のストーリーは、崩壊の危機を迎えたワシントンDCを舞台にしています。
さまざまな勢力が支配権をかけて争う中、市民を守るためのディビジョンエージェントとして戦うという設定ですが、ストーリーはあまり響かなかったとの評価が見られました。
「Multiplayer.it」は、「物語要素の欠如はディビジョン2の唯一の欠点」として、88点を付けています。
評価まとめ
「Division2」ははからずも、同時期に発売されたジャンルの近い作品「Anthem」と比べられることになりました。
ストーリーの評価は高くないものの、豊富なコンテンツと前作からの着実なパワーアップで、Anthemに不満を抱いたレビュワーたちを満足させることに成功しました。
Division2のクチコミ評価
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