2019年4月4日にバンダイナムコエンターテインメントから発売された、「スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション」。
1,000枚以上のカードを収録し、ドラゴンボールゲームとしては史上最大級、約350体のキャラクターを登場させていることなどが注目を集めてきました。
本作の現時点における評価ポイントを、高評価と低評価に分けてまとめましたので、購入の参考にしてください。
出典: sdbh.bn-ent.net
目次
メタスコア72点の評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは72点となっており、まずまずの評価を受けています。(2019/4/11時点:レビュー数9件)
具体的にどのような点が評価されているのか、詳しく紹介します。
評価の高い点
カードゲームの戦略性
本作はアーケードで人気を誇るカードゲームがベースになっています。カードゲームというと複雑な戦略が要求されるイメージがあるかもしれませんが、とても遊びやすい仕上がりになっているのが人気の秘訣です。
それでいて勝つためにはしっかりとした戦略が必要となり、それを考えることに夢中になることができます。
「Areajugones」は、「習得するのにかなりの時間がかかる奥深い戦略ゲームだが、それはすべて楽しい努力の一部になる。」として、82点を付けています。
ドラゴンボールである
デッキ構築タイプのカードゲームはたくさんありますが、本作の魅力はやはり、ドラゴンボールが題材になっている点です。
人気アニメの大好きなキャラクターで楽しめるという事実だけで、ファンにとってはうれしいものに違いないでしょう。
「Hobby Consolas」は、「複雑な戦略ゲームではないが、ドラゴンボールファンにとっては数週間の間楽しませてくれる作品。」として、80点を付けています。
評価の低い点
アーケード向けの設計
アーケードでカードを動かしながら楽しむゲームがベースになっていますので、純粋な家庭用ゲームと比較してしまうと、グラフィック面は気になるところが多くなるかもしれません。
またUIもアーケード向けの操作がそのまま導入されている部分があり、やや不親切な部分があるとの指摘もありました。
「Worth Playing」は、「魅力的なシナリオを楽しむには、扱いにくいUIや複雑な説明、そして最悪なグラフィックのすべてに対処する必要がある。」として、60点を付けています。
評価まとめ
「スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション」は、ドラゴンボールのキャラクターが多数登場する魅力的な作品です。
アーケード版がベースになっていることを原因としたいくつかの不自由さを除けば、十分に楽しめるカードゲームに仕上がっていると言えそうです。
スーパードラゴンボールヒーローズのクチコミ評価
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