2019年4月25日にカプコンから発売されるNintendo Switch用ソフト「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」。
「ドラゴンズドグマ」の拡張版であり、すでにPS4やPCなどでも発売されている本作は、ハイファンタジーのオープンワールドアクションとして、高い評価を受けています。
この記事では、本作の現時点における評価ポイントを、高評価と低評価に分けてまとめています。購入を検討する際の参考にしてください。
出典: www.capcom.co.jp
メタスコア75点の評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは75点となっており、まずまず高い評価を受けています。(2019/4/24時点:レビュー数15件)
現時点で具体的にどのような点が評価されているのか、詳しく紹介します。
評価の高い点
持ち運んで遊べる
今回発売されるSwitch版は、PS4などで発売されたものとゲーム内容は同一です。しかしSwitchに対応したことにより、携帯モードで楽しめるようになったことは、重要なポイントなのではないでしょうか。
大画面でプレイするのもいいですし、外でプレイするのもいいでしょう。どこでも本作の世界に浸れるのは幸せなことです。ただし携帯モードでは、多少グラフィックが制限されますが。
「The Games Machine」は、「どこにいてもドラゴンズドグマを楽しめるのは本当に幸せ。ただしすでにプレイしているならば、あえて購入する必要はない。」として、88点を付けています。
優れたゲーム性
ドラゴンズドグマのオリジナル版が発売されたのは、2012年のことです。
もうずいぶんな時間が経ちますが、サウンドや中毒性のあるバトルは、最近のゲームと比べても十分に楽しむことができます。
「Nintenderos」は、「Switchで見てきた中で最高の作品の一つ。」として、75点を付けています。
評価の低い点
携帯モードのクオリティ
携帯モードでプレイする場合、ビジュアルが低下したり、技術的な問題が発生したりする点を指摘する声がありました。プレイに支障があるレベルではないようですので、そこまで気にする必要はないのかもしれませんが。
テレビモードと携帯モードでまったく同じ体験ができるわけではないため、その点は理解しておく必要がありそうです。
「Gameblog.fr」は、「携帯モードの低ビジュアルと技術的な問題は、ちょっと残念なことです。」として、60点を付けています。
評価まとめ
「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」は他機種版でも高く評価された作品であり、Switch版でもその面白さはしっかりと受け継がれているようです。
これまでにプレイしたことがない、携帯モードで遊びたいという方は、プレイを検討するだけの価値はありそうです。
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