人気ホラーゲームのシリーズ作がパックになったNintendo Switch用ソフト、「真 流行り神1・2パック」の予約が始まっています。
元となる2作品について、それぞれ簡単に紹介します。
基本情報
発売日
2019年7月18日
対応機種
Nintendo Switch
メーカー
日本一ソフトウェア
価格
5,378円(税込)
※執筆時点におけるAmazonの予約価格となります。
2作品をパックに
本作は2014年に発売された「真 流行り神」と、2016年に発売された「真 流行り神2」の2タイトルを1つのパッケージに収録したものです。
なお執筆日は2019年4月26日ですが、シリーズの公式サイトには
2019.5.2『真 流行り神1・2パック』の公式サイトがオープンしました!
との記載がありました。リンクをクリックしても、ページが表示されない状態となっています。「2」の数字が赤くなっていることから、なんらかの演出と考えられます。
追加要素などは現時点で不明です。公式サイトの開設を待ちましょう。
真 流行り神シリーズとは
「真 流行り神」シリーズは、表示されるテキストを読み、現れる選択肢を選びながら進めるホラーアドベンチャーです。
キーワードを集めて事件の全容を解明する「推理ロジック」や、勇気を必要とする選択肢を選ぶときに消費する「カリッジ・ポイント」などの要素もあります。
真 流行り神の作品概要
第1作にあたる「真 流行り神」は、ブラインドマン編を中心にさまざまなルートに派生していく形をとります。
殺人、悪霊、拷問、洗脳、監禁といった異なる種類のホラーに、あなたは立ち向かうことができるでしょうか。
真 流行り神2の作品概要
第2作にあたる「真 流行り神2」は、ブラインドマン事件から2年後の世界を描きます。都市伝説をキーワードに、5つの不可解な事件を追うオムニバス形式となっています。
「真 流行り神」シリーズの前身にあたる「流行り神 警視庁怪異事件ファイル」シリーズで好評であった、ひとつの事件を「科学ルート」「オカルトルート」の2つの視点から操作するスタイルが、本作から復活しています。
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