日本人3人で開発し、発売日にSteam売り上げランキング1を記録したというハクスラアクションRPG「DEAD OR SCHOOL」。その家庭用ゲーム機版が発売されることになりました。
ハクスラ×少女の本作について、ゲーム内容や世界観を紹介します。
目次
基本情報
発売日
2019年8月29日
対応機種
- Nintendo Switch
- PlayStation4
メーカー
ナナフシ
価格
4,298円(税込)
※Amazon販売価格
Switch版
PS4版
ゲームについて
ハクスラ系アクションゲーム
敵を倒し、キャラクターを育成。さまざまな武器を入手したら次の敵を倒す、ハック&スラッシュ系のアクションゲームです。
お金やギアで手に入れた装備は、強化したり改造したりすることができます。攻撃力や重量、アビリティ効果などの要素があり、さまざまな特性をもった装備を組み合わせることで、無限の可能性が広がります。
キャラクターのレベルを上げると、さまざまなスキルを取得します。武器ごとに備わっている多彩なスキルと組み合わせ、自分だけのキャラクターを育て上げましょう。
攻撃以外にも、さまざまなアクションが用意されているのも本作の魅力です。鉄骨につかまったり、敵の背後に回ったり、多彩なアクションを使いこなして難解なステージを攻略しましょう。
お楽しみ的要素も
キャラクターはある一定のダメージを受けると、服が破れてしまいます。服が破れるとステータス変化が生じますので、十分に注意する必要があります。
「コレクション」を集めるとパラメーターが上昇します。各地に散らばるおみやげ品や、助けを求める人々など、豊富に用意されたコレクションを収集してキャラクターを強化しましょう。
ストーリー・世界観
舞台となるのは、地上をゾンビに制圧された東京です。人々は地下通路にこもり、希望を失い静寂の日々を過ごしていました。
本作の主人公である「ヒサコ」は、祖母から「学校」の存在を耳にします。友と遊び学び、青春を過ごす、若者にとっての地上の楽園。
ヒサコは学校を夢見て、地下列車に乗り込み地上を目指します。しかしその先に待ち受けるのは、希望ではなく絶望でした。
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