ナツメアタリ株式会社は、映画「13日の金曜日」をモチーフにした非対称型対戦アクション、「フライデー・ザ・13th:ザ・ゲーム / ULTIMATE SLASHER EDITION」をNintendo Switchで発売すると発表しました。
他機種版で発売された追加コンテンツのほとんどを収録した、お得なセットとなります。
目次
基本情報
発売日
2019年8月29日
対応機種
Nintendo Switch
メーカー
発売:ナツメアタリ
開発:IllFonic
価格
4,800円(税別)
レーティング
CERO Z(18歳以上対象)
追加コンテンツのほとんどを収録
本作には、先に発売された他機種版で配信された有料・無料のコンテンツがあらかじめ含まれています。ジェイソンのグラブキルやカウンセラーのコスチュームなどを楽しむことができます。
ただしKickstarter の 「Backer Exclusive DLC」は含まれません。
フライデー・ザ・13th:ザ・ゲームとは?
非対称マルチアクション
出典: youtu.be
本作は「Dead by Daylight」に代表される、非対称型のアクションゲームです。1人のプレイヤーが殺人鬼のジェイソンを、残りのプレイヤーがキャンプの指導員を操作します。
ジェイソンはなるべく多くの指導員をキルすること、指導員はキャンプ場から脱出したり、ジェイソンをキルしたりすることが目標となります。
指導員役のプレイヤーは、複数のキャラクターの中から操作するキャラクターを選択します。キャラクターにはそれぞれステータスが設定されており、特徴を理解して立ち回る必要があります。
指導員同士は協力してもいいですし、自分が生き残ることを最優先に振る舞うこともあるでしょう。選択はプレイヤーに委ねられます。
実際の映画をモチーフに
本作には、ジェイソンをはじめ映画に登場したキャラクターたちがプレイアブル、あるいはNPCとして参加しています。
実際に映画を見たことがある方であれば、本作の世界観をより深く理解できるのではないでしょうか。
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