2015年5月にPlayStation 4/Xbox One/PC用ソフトとして発売された「ウィッチャー3 ワイルドハント」。
そのNintendo Switch版にあたる「ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディション」が、2019年10月17日に発売されます。
ゲームの概要やSwitch版の特徴などを紹介します。
基本情報
発売日
2019年10月17日
対応機種
Nintendo Switch
メーカー
- 発売:スパイクチュンソフト(パッケージ版)/CD PROJEKT RED(ダウンロード版)
- 開発:CD PROJEKT RED
価格
6,480円(税別)
年齢制限
CERO Z(18歳以上)
Switch版の特徴
出典: youtu.be
Switch版最大の特徴は、テレビモードでも携帯モードでもプレイできることです。場所を選ばず本作の世界に浸れることは、大きな魅力となるでしょう。
また「コンプリートエディション」とタイトルにある通り、「無情なる心」「血塗られた美酒」の2つの拡張ストーリーを含む、他機種版で発売された有料DLCをすべて収録しています。
「Gamespark」「電撃オンライン」などのプレイレビュー記事によると、他機種版と比較した場合にグラフィックの粗さはあるものの、それほどの違和感は感じられないとのことでした。
ゲーム内のNPCの数や遠景などは変えていないそうですので、プレイ感覚が大きく変わることはないでしょう。
決定ボタンをAボタンに統一、ロード時間の短縮など、他機種版から改善が図られた部分もあるようです。
ウィッチャー3とは
出典: youtu.be
冒険の舞台となるのは、戦によって荒廃し、怪物がうごめく広大な世界。怪物退治を生業とするリヴィアのゲラルトは、伝説の予言の子を見つけ出すという重要な任務を引き受けます。
二本の件や弓や、魔法などを駆使して、強敵たちと戦いましょう。100時間を超えるメインストーリーとサブクエスト、50時間以上の追加ストーリーがプレイヤーを魅了します。
広大なオープンワールドの世界で、馬に乗って大草原を駆けたり、船を操り大海原へ飛び出したり、前作の約35倍もあるというこの世界を自由に探索しましょう。
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