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2019年11月15日に任天堂から発売されるNintendo Switch用ソフト「ポケットモンスター ソード・シールド」。
ポケモン本編シリーズの最新作としては初めて据え置き機に対応し、さまざまな面でのパワーアップが期待されてきた作品です。
本記事では、事前にプレイした海外メディアの評価を、高評価と低評価に分けてまとめています。購入の際の参考にしてください。
出典: ec.nintendo.com
メタスコア81点の評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは81点となっています。(2019/11/14時点:レビュー数19件。ソード版)
レビュー数はこれから大幅に増えることが予想されるため、現時点での点数はあまり参考にならないでしょうが、それでも十分に高い評価と言えます。
現時点でどのような点が評価されているのか、詳しく紹介します。
評価の高い点
ワイルドエリア
本作の目玉の一つが「ワイルドエリア」です。
地形や天気、昼夜によって出現するポケモンが異なり、またアイテムやきのみが再出現するなど、訪れるたびにさまざまな姿を見せてくれるエリアとして仕上がっていることが高く評価されています。
「IGN」は、「この動的な変化のおかげで、頻繁にワイルドエリアを訪れたくなる。」として、93点をつけています。
細部へのこだわり
これまでのポケモンシリーズのベースを維持しつつ、戦闘アニメーションやカメラ移動、UIなどがSwitchに合わせてパワーアップしている点に、高い評価が集まりました。
移動がより快適になるなど、大きな変化ではないものの着実な進化が、さまざまな場面で見られるようです。
「GamesRadar +」は、「ゲームプレイの調整と細部へのこだわりにより、ポケモンソードアンドシールドはこれまでで最も魅力的なポケモンの世界になりました。」として、90点をつけています。
評価の分かれる点
決定的な変化はない
例えばオープンワールドでない、グラフィック、バトルなどを見る限り、従来の作品から決定的に大きく変化したと言える点は少ないでしょう。
Switchでリリースされた任天堂作品である「ゼルダの伝説ブレスオブワイルド」「スーパーマリオオデッセイ」などが大きな変化で高い評価を受けたことと比較し、物足りなさと感じたレビュワーもいました。
ただ根本的な部分が変わっていないことで安心感を覚えるプレイヤーも多いでしょうから、そのあたりの考え方は人それぞれとなりそうです。
「Gameblog.fr」は、「ブレスオブザワイルドがゼルダの伝説に対してもたらしたほどではないが、いつもどおり着実に進化した。」として、70点をつけています。
評価まとめ
「ポケットモンスター ソード・シールド」は、一部で期待されていたようなゲーム性の大きな変化はないかもしれません。
しかしベースを維持しつつ、ポケモンのゲットやバトル、あるいはシステム面の改善などにおいて、据え置き機対応にふさわしい進化をしていると評価されています。
従来のファンであれば問題なく楽しめるでしょうし、複雑な育成要素の一部を簡略化したことは、新たなプレイヤーをポケモンバトルに引き込む役割を果たすことになるかもしれません。
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