2020年1月16日に発売されたPlayStation4/XboxOne用ソフト「ドラゴンボールZ KAKAROT」。
ドラゴンボールZのストーリーをベースに、バトルだけではなく料理や釣りなども楽しめる「究極の悟空体験」を売りとしています。
本記事では、事前にプレイした海外メディアの評価を、高評価と低評価に分けてまとめています。購入の際の参考にしてください。
出典: dbar.bn-ent.net
メタスコア75点の評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは75点となっています。(2020/1/21時点:レビュー数26件)
現時点で具体的にどのような点が評価されているのか、詳しく紹介します。
評価の高い点
ドラゴンボールZの世界をよく表現
本作はドラゴンボールZのストーリーを網羅しており、原作をよく知るファンにとって懐かしさを感じられる部分でしょう。
それに加え、その世界をオープンワールドで楽しめるというのは、とても新鮮な体験ではないでしょうか。
「Meristation」は、「ドラゴンボールZのストーリーをあらゆるビデオゲームで最も印象的に再現しています。」として、80点をつけています。
ダイナミックな戦闘
ドラゴンボールZといえば、派手なバトルアクションが特徴の作品です。これまでのゲーム作品でも、バトルアクションがメインになることがほとんどでした。
本作では簡単な操作でコンボを繰り出したり、必殺技を放ったりと、アニメシーンさながらのバトルアクションが可能になっていると評価されています。
「Areajugones」は、「ゲームプレイは必死で、楽しく、視覚的に快適」として、85点をつけています。
評価の低い点
サイドストーリーが退屈
メインストーリーのほか、キャラクターたちの別の側面を見ることができるサイドストーリーも用意されています。
ただし、その中でこなすことのパターンが少なく退屈であるとの指摘が多く見られました。
「Millenium」は、「サイドクエストは基本的で面白くないので、メインストーリーに集中する傾向があります。」として、63点をつけています。
評価まとめ
「ドラゴンボールZ KAKAROT」は、オープンワールドを採用することで、これまでのドラゴンボールのゲームにはない体験をもたらしました。
特にドラゴンボールZのファンであれば、ストーリーの懐かしさとあわせて楽しめる作品に仕上がっていると言えそうです。
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