2020年7月30日に配信された「仁王2」の有料追加コンテンツ第一弾「牛若戦記」。
新しい武器や敵、高難度モードの追加など、オリジナル版の遊び方を拡張する要素となっています。
本記事では、海外メディアの評価を高評価と低評価に分けてまとめています。
メタスコア77点の評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは80点を獲得しています。(2020/8/13時点:レビュー数16件)
現時点で具体的にどのような点が評価されているのか、詳しく紹介します。
評価の高い点
追加要素に満足
「仁王2」自体が高評価の作品ということもあってか、それに新しい武器や敵が追加されるだけでも十分に楽しめるとの意見がありました。
「GamingTrend」は、「新しい場所、妖怪ボスの戦い、武器、そして敵はすべて、要求の厳しい挑戦的なゲームを激化させました。」として、85点をつけています。
評価の低い点
ストーリーはほとんどない
DLC第一弾には、「牛若戦記」というタイトルと同じ名前のストーリーが追加されていますが、内容はそれほど多いものではありません。
ストーリーを求めて購入したのであれば失望するだろうとの評価が多く見られました。DLCは3回に分けて配信されますので、今後に期待したいところです。
「RPGsite」は、「主に物語を探している人はおそらくこの最初のコンテンツに失望するでしょう。」として、80点をつけています。
評価まとめ
「仁王2」の有料追加コンテンツ第一弾「牛若戦記」は、オリジナル版で高い評価を受けた遊び方を順当に拡張することに成功しました。
ストーリーに期待して購入した場合に失望する可能性はあるものの、「死にゲー」「ソウルライク」と評される仁王2のゲームシステムが気に入っているプレイヤーであれば、十分に楽しめるコンテンツに仕上がっていると言えそうです。
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