8月26日放送の「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.8」において、人形アニメーションで描かれるRPG「タケシとヒロシ」の発売が発表されました。すでに発売を開始しています。
ダウンロード専用作品で、価格は800円(税込)。オインクゲームズから発売されています。
温かい兄弟の物語
主人公は14歳ゲームクリエイター・タケシ。タケシには病気がちの幼い弟・ヒロシがいます。
弟にせがまれたタケシは、未完成のゲームを裏で自分が操作することを思いつきます。弟がゲームオーバーにならないよう、でもしっかり楽しめるよう、適度に苦戦しながらモンスターを繰り出します。
その場しのぎで弟を楽しませてきたものの、やがてクリエイターとしての壁にぶつかるタケシ。人形アニメーションとRPGが交互に展開し、兄弟の物語は進んでいきます。
他のゲームとは一味違う不思議な体験が話題となり、先にリリースされているApple Arcade版はアメリカのロサンゼルス・タイムズ紙に掲載。欧米Switch版はプレイヤーのSNS投稿が話題となりました。
ミニゲームを先行収録
「タケシとヒロシ」Switch版には、Apple Arcade版にはまだ収録されていない、タケシの友達ヨースケの作ったミニゲーム「500m Zombie Escape」が収録されています。
なお「500m Zombie Escape」は、Apple Arcade版にも今後追加されます。
Twitterの反応
Twitterの検索結果は以下のURLからご覧ください。
ツイート検索結果へ
タケシとヒロシの動画
YouTube DATA APIで自動取得した動画を表示しています
記事の間違いやご意見・ご要望はこちらへお願いします。