『ファイナルファンタジークリスタルクロニクルリマスター(FFCC)』の序盤ダンジョンに登場するボスの攻略法を掲載しています。
目次
序盤に登場するボス
※ダンジョンレベル1での攻略情報です。
ジャイアントクラブ(リバーベル街道)の攻略
特徴
遠距離攻撃、近距離攻撃共に使用してくる相手ですが、攻撃毎の隙が大きいので魔法や必殺技でその隙を突いてHPを削っていきましょう。
ジャイアントクラブが吐く泡に当たるとスロウ状態となり、攻撃にも回避にも支障が出るので落ち着いて避けましょう。
前方に電撃を撃ち出す前に長い溜め時間があるので、そのタイミングで側面や斜めに回って攻撃をすると安定して削りやすくなりますが、そのまま攻撃し続けていると近距離攻撃を喰らうので注意が必要です。
HPがある程度減ると腕が無くなり、攻撃パターンが変わります。この時に追加されるサンダラは被弾すると移動不可能になる場合があり、そのまま連続サンダラで倒されてしまう場合もあるのでまずはサンダラの発生地点をよく見て攻撃に転じるのがおすすめです。
炎が弱点なので、ユークやクラヴァットでファイアの魔石を拾っている場合は有効なダメージソースとなります。
モルボル(キノコの森)の攻略
特徴
足元から植物を出現させたり毒状態になる息を使ったりと複数種類の攻撃を使ってきますが、基本的には相手の攻撃の際は一定方向に動き続けていれば当たりづらく、攻撃と攻撃の間に隙も多いです。
モルボルに吸い寄せる技も使用中は隙となるので積極的にダメージを稼ぎましょう。
左右に居る植物の魔物は一定間隔で遠距離攻撃をしてくるので先に倒しておくと回避や回復、攻撃に専念出来ます。復活したらまた倒しましょう。
毒状態になっていると攻撃を喰らっていないつもりでもHPが減っていくのでクリアで即時回復するか、HPに気を配り常に高めに保っておくのがおすすめです。
炎が弱点なので、ユークやクラヴァットでファイアの魔石を拾っている場合は有効なダメージソースとなります。
オークキング(カトゥリゲス鉱山)の攻略
特徴
近距離攻撃に強力なものが多く、特に回転斬りは方向に関わらず隣接しているとダメージを喰らってしまうので遠距離からの攻撃がおすすめです。
攻撃後の隙や呪文攻撃の隙と言った攻められるタイミングは存在するので、まずは取り巻きのオークを倒してからゆっくりと対応しましょう。
HPが減ってオークキングが黄色いオーラを纏うと自爆の準備を始めた合図なので、離れて自爆が終わるのを待ちましょう。自爆後少しすると勝利になります。
ゴブリンキング(ゴブリンの壁)の攻略
特徴
左右の通路からゴブリンが複数体出現し、ゴブリンキング本体は遠距離攻撃を仕掛けてきます。
敵にもオブジェクト判定があり、攻撃を喰らうとこちらの攻撃モーションが解除されてしまう上に行き止まりの地形が多く、最悪何も出来ずに倒されてしまうのでゴブリンは必ず出現しなくなるまで処理しましょう。
取り巻きのゴブリンが居なくなった後であれば、ゴブリンキングが呪文を唱え始めたら攻撃範囲を確認してこちらも攻撃、相手がテレポートしたら接近して攻撃範囲を確認して攻撃というサイクルで安定して倒す事が出来ます。
呪文で毒状態にしてくるので、クリアやHP管理も意識しましょう。
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