2020年11月10日にUbisoftから発売されたPlayStation4/PlayStation5/Xbox One/Xbox Series X用ソフト「アサシン クリード ヴァルハラ」。
ヴァイキングとして美しいオープンワールドの世界を楽しめるアクションRPGで、次世代機へのアップグレード対応もあります。
本記事では、海外メディアの評価を高評価と低評価に分けてまとめています。
出典: ubisoft.co.jp
目次
メタスコア82点の評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは82点を獲得しています。(2020/11/10時点:レビュー数32件/PS4h版)
現時点でどのような点が評価されているのか、詳しく紹介します。
評価の高い点
ヴァイキングの世界観を再現
「アサシン クリード ヴァルハラ」は、ヴァイキングの物語を美しいグラフィックのオープンワールドで描ききったことが高く評価されています。
従来からの魅力をしっかり維持しつつ、ヴァイキングならではの戦闘や定住地づくりなど、世界観に合わせた要素を取り入れ着実な進化を果たしました。
「Digital Chumps」は、「シリーズを機能させたものを取り入れて改良することで、今年最も記憶に残るゲームの1つであり、体験しなければならないオープンで息をのむような世界を作り上げました。」として、95点をつけています。
多彩な戦闘スタイルが調和
「アサシン クリード ヴァルハラ」のヴァイキング流の戦闘は、力強い近接戦だけではなく、遠距離からこっそり仕留めるアサシンスタイルも楽しむことができます。
多彩な戦闘スタイルは近年のゲームで多く取り入れられているものではありますが、本作はそのバランスが良いと評価する声が聞かれました。
「GameCrate」は、「ゲームプレイも最高で、ステルスと戦闘のバランスが見事に調和しています。」として、80点をつけています。
評価の分かれる点
大きな変化はない
「アサシン クリード ヴァルハラ」は手堅い進化を感じられる作品ではあるものの、大きな進化は見られないと指摘する声もあります。
変わらないことで安心するプレイヤーもいれば、大きな変化を求めるプレイヤーもいるのは、長期シリーズの宿命かもしれません。
「Worth Playing」は、「やや野心的ではないにしても、ほとんどが堅実なアサシンクリードゲーム」として、65点をつけています。
評価まとめ
「アサシン クリード ヴァルハラ」は、シリーズファンの期待を裏切らない着実な進化を遂げたと評価されています。
今回はPS4版のレビューとなりましたが、アップグレード対応が発表されている次世代機版においてゲーム体験はどのように変化するのか注目されます。
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