2021年5月14日にバンダイナムコゲームスから日本語ゲーム機版が発売されたNintendo Switch/PlayStation5/PlayStation4/PC用ソフト「Subnautica: Below Zero」。
海中を舞台にしたオープンワールドサバイバルゲームの続編で、厳しい環境を乗り越えながら惑星の真実を明らかにし脱出を目指します。
本記事では、主に海外メディアの評価を高評価と低評価に分けてまとめています。
目次
メタスコア80点の評価
世界中のレビューを集めた「Metacritic」のスコアは80点を獲得しました。(2021/05/14時点:レビュー数8件/PS5版) 現時点の評価件数は極めて少なく、スコア自体はそこまで重視する必要はないでしょう。
現時点でどのような点が評価されているのか、詳しく紹介します。
評価の高い点
前作より洗練されたサバイバル
海中を舞台にしたサバイバルゲームとして独自の存在感を示した前作から、「Subnautica: Below Zero」では新しいツールやアイテム、生物などを追加し、より充実したサバイバル体験を楽しめるようになりました。
海中に基地を作って探検することは、陸でのサバイバルゲームに慣れたゲーマーにとって新鮮な体験になることでしょう。
「Gaming Nexus」は、「サバイバルシムをさらに洗練し、このジャンルの新しい目標を示した。」として、95点をつけています。
評価の低い点
前作との差異が十分ではない
「Subnautica: Below Zero」は前作とは独立した作品ではあるものの、基本的な部分が似通っていること、ストーリーが弱いことが指摘されています。
そのような事実を踏まえ、「Metro GameCentral」は、「魅力的だが前作の拡張のようだ」として、70点をつけています。
評価まとめ
「Subnautica: Below Zero」は、独創的なジャンルを切り開いた前作から前進し、海洋でのサバイバル体験をより充実したものにしたと評価されています。
前作からの変化が控えめであることが懸念材料にはなりますが、一風変わったサバイバル体験を楽しみたいゲーマーであれば、触れておくべき作品の一つと言えそうです。
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